人生の目標は、一番遠いところから立てる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は1月8日(金)です。
佐藤康行.心は生かし方によっちゃ、めちゃくちゃ便利。心っていうより真我ですよ。
どのようにして目覚めさせるかというと、縦は次元、横は時間。
私たちはオギャって生まれていつか死にます。間違いなく。
江戸時代の人は生きてません。鎌倉時代の人も。100%去らなきゃいけない。
普通今までの成功哲学だったら、今から目標を設定してやる。
その目標が違っていたら、自分のやるべき事をやらないで死んじゃうっていう事ですよ。私がそうだった。
私はステーキ屋の社長で、マクドナルドを追い抜いてやろうと思ってやってた。
だけどそれが自分の仕事じゃないってはっきりわかって、今、あれを手放した。
だから人生は先に、一番遠いところから立てる。
死ぬときに「私の人生は最高だった。なんて良い人生だったんだろう」
こうやって、死ぬ時には、お金も土地も財産も、家族も何も持って行けません。
死ぬ瞬間に素晴らしかったって言って、死ねる。それを今からその生き方をするんです。
死から生を見る。死から生を見ることによって、命の尊さ、時間の貴さ、生きる事の尊さ、この瞬間瞬間の大切さがわかってくる。
これは時間軸で見た人生。もう一つは次元軸で見た人生。先ほどのビルの話で、こっから見たらここまで見える。
こっから見たらここまで見える。一番高い所で見たら全部見える。一番高い、宇宙意識、神意識から見る。
全部私のやり方は、今まで見た反対から見る。死から生を見る。宇宙意識、神意識から全部自分を見る。
人生は一発勝負です。本当の自分を知って、本当のやるべき事を知って、それをスタートラインにする。
何歳でも一緒ですよ。それをスタートラインにする。そしたら悔いのない人生生きれるんですよ、みなさん。
今からでも。私これ、30年やってる。何十年も変化してる人の姿見てる。これで本、何百冊出した。
ま、そういうことで。この真我、本当の自分。あなたという本当の自分。状況じゃないですよ、みなさん。
と言うことは今回のコロナウィルスを毎回テレビで見させれれて、あれでどんどんおかしくなってる人がいるんですよ、皆さん。
続く