変化に適合できるもっとも偉大な力が、真我の覚醒
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月16日(日)です。
ダーウィンの言葉にあるように、「生き残る種とは、最も強いものではなく、最も知的なものでもない。
それは、変化に最も適用したものだ」ということです。
恐竜は最も強いものでしたが、環境に適合出来ずに絶滅しました。
人間が最も知的だと言われていますが、コロナウイルスが世界中の人に罹れば全滅する可能性があります。
氷河期が来れば当然全滅します。
それに、パッと適合出来たらいいわけです。
南極で生きている生物や砂漠で生きている生物のように。
その適合できる為の最も偉大なる力が、「真我の覚醒」なのです。
全自動でそこに適合できるようになります。
それともう一つ、アインシュタインの解決策という文章に、
「どんな問題も、それを作り出した時の意識レベルでは解決できないと」いう言葉があります。
問題と同じレベルの意識で色々やっても、本当の解決にはならない。
真我の覚醒で全て解決できる。
例えば、東京駅の前で病院をやっていますが、殆どうつ病が対象です。
薬を使わず90%以上の寛解率を出しています。
厚生省が出す再発率は60%と言われていますが、ここでは3%です。ほぼ再発していません。
うつ病で、うちのクリニックに来た人の多くは、「うつ病が治って良かった」ではなく「うつ病になって良かった」と言ってくれます。
うつ病になったお陰で、この真我を知ることが出来た。
うつ病にならなければ知ることが出来なかったからだと。
その内、がんになって良かったという時が来るかもしれません。
あの時にがんになっていなかったら、この子も誕生していない。
良い結婚も出来ていなかったとか。
がんになって良かったとさえ思えるように。そういうことです。