日別アーカイブ: 2021年5月24日

神に焦点を当てると、心がどんどん変わってくる

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月26日(水)です。

 

この見えない「生命」のいのち。普通こういうエネルギーがある。

 

私が言うエネルギーと、こういうエネルギーがある。命のエネルギー。生命の。

 

私たちは思考して、思って、その思いで何かを実現させようと、得ようとします。

 

それ以前に、この私たちは脳で考える、この脳をつくった宇宙の根源的なエネルギーがある。

 

この宇宙の根源的なエネルギーを、私たちは今、そのエネルギーに乗っかっていかなきゃいけない。

 

だから、私たちがこう、色んなものをみんな誰かの思考から編み出して、形になって現れている。

 

この地球上にあるものも、人類の何らかの思考が形になって現れた。

 

また、それが環境問題とか色んな問題に、色んな間接的に出てくる。

 

当然このウイルスの問題もそうでしょ。それが鏡のように私たちのもとに戻ってきている。

 

まあそういうことで、今日やっている真我瞑想は、それをギュッと短くしたものです。

 

この神成瞑想は、こちらに原因の因ってあるでしょ。原因があって結果がある。因果ってある。

 

フイルムがスクリーンに映る。そして「あの世の世界」「心の世界」。

 

あの世の世界がこの世の現実に現れてくる。まあ、そういう意味です。

 

で、上の方は、神はあなたです。神はあなた。そして上に父・母。父のまた父母、母の父母。そして先祖代々。ずっとある。

 

それがずっとこちらに、今度は子孫です。子供、孫、ずっと。子孫にあらわれる。

 

それを1つの図にしたんです。

 

そして真ん中の神だけに焦点を当てるっていうのは、その周りは全て、先ほどの真我心経のように、「ない」わけです。ない。

 

あるのは真ん中の神だけ。だから、のぞき穴から宇宙の壮大なる神をのぞくような。

 

そちらに焦点を当てたら、これがずっと書き換わる。そういう意味。

 

これも、先ほどの真我心経も私が編み出したもの。全部一瞬で出たものばかりです。

 

この神成瞑想は大阪でやった。「新しい瞑想やる」って、何も準備なく。前日まで何もなかった。

 

朝、うつらうつらしたら、この図がサーッと浮かんできた。で、朝方この図をそのまま丸くして書いた。

 

で、いっぱい期待して待っているわけ。だから、ほんの1~2時間前です。

 

その、皆さんの前に、この瞑想を編み出した。これを、目を開けてと、目を閉じてと。

 

そうしたら大阪で、もの凄い雷が鳴って、ザーっと雨が降った。空は晴れているのに雨が降った。不思議な光景です。

 

この神成瞑想やっている時です。そして、雷がなっているカミナリと、神に成るっていうのが、そこで名前決まった。

 

神に成る、神成瞑想。その神だけに皆さん焦点を当てる。

 

神だけに焦点を当てたら、皆さんの中にある神と、神鏡に反射しあう。

 

そうすると皆さんの心が変化してくる。心に焦点を当てたら、その心に振り回されるわけ。

 

自分の心、人の心に。

 

でも、その奥にある神に焦点を当てたら、その心がどんどん変わってくる。