すべて良きことと捉えると、全方位良くなる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月8日(土)です。
Q:コロナの影響で日本財政もどんどんお金を貸そうという流れの中、
先日会社で政府の金融機関に申し込みをした1億円ほどのお金が降りました。
真我のお陰としか思えないほどの状況です。
まずは学長にお礼を言うよう主人に言われて来ました。
これまで、自分なりに真我を追究してきて、他の受講生の皆さんと真我をいかに世に発信できるかということで、
この4年メンタルヘルスの部分でやって来ています。
関西支店の部屋の解約をしたのと同時に、色々なことが動き始めています。
良い悪いの次元を超えている動きが起きています。
普通では理解できないことだらけです。
自分の足元で起きているこのようなことについて解説をお願いします。
佐藤康行:色々なことが起きた時の捉え方についてです。
「すべて良きこと」から出発するということです。
悪いと思われること、良いと思われることは全て、自分の損得勘定やエゴで良い悪いの判断をしています。
「この人は良い人」「悪い人」も、全部自分の価値観なわけです。
「この人はこんな人」などという人は一人もいません。
「あの人はあんな人」と言いますが、そのような人は一人もいません。
その人が思う「その人」なだけです。
だから、全てが良きこと。
全てが満月から捉えていくことです。
そこから捉えたら、そこから解けて見えてくることがあります。
するとその通りの方の人生になっていきます。
だから、お金が入ってくることも良し。そうじゃなくても良し。全部良し。
そこから出発する。そこからの知恵やアイデアを出すことです。
いくらでも出てきます。
そして、本当に怒涛のようにその良きことが動いてきます。
そのように全て良きことから出発します。
何か痛みが出たらそれも良きこと。
がんになっても、良きことから出発する。
すると本当にそうなっていきます。