神に焦点を当てると、心がどんどん変わってくる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月26日(水)です。
この見えない「生命」のいのち。普通こういうエネルギーがある。
私が言うエネルギーと、こういうエネルギーがある。命のエネルギー。生命の。
私たちは思考して、思って、その思いで何かを実現させようと、得ようとします。
それ以前に、この私たちは脳で考える、この脳をつくった宇宙の根源的なエネルギーがある。
この宇宙の根源的なエネルギーを、私たちは今、そのエネルギーに乗っかっていかなきゃいけない。
だから、私たちがこう、色んなものをみんな誰かの思考から編み出して、形になって現れている。
この地球上にあるものも、人類の何らかの思考が形になって現れた。
また、それが環境問題とか色んな問題に、色んな間接的に出てくる。
当然このウイルスの問題もそうでしょ。それが鏡のように私たちのもとに戻ってきている。
まあそういうことで、今日やっている真我瞑想は、それをギュッと短くしたものです。
この神成瞑想は、こちらに原因の因ってあるでしょ。原因があって結果がある。因果ってある。
フイルムがスクリーンに映る。そして「あの世の世界」「心の世界」。
あの世の世界がこの世の現実に現れてくる。まあ、そういう意味です。
で、上の方は、神はあなたです。神はあなた。そして上に父・母。父のまた父母、母の父母。そして先祖代々。ずっとある。
それがずっとこちらに、今度は子孫です。子供、孫、ずっと。子孫にあらわれる。
それを1つの図にしたんです。
そして真ん中の神だけに焦点を当てるっていうのは、その周りは全て、先ほどの真我心経のように、「ない」わけです。ない。
あるのは真ん中の神だけ。だから、のぞき穴から宇宙の壮大なる神をのぞくような。
そちらに焦点を当てたら、これがずっと書き換わる。そういう意味。
これも、先ほどの真我心経も私が編み出したもの。全部一瞬で出たものばかりです。
この神成瞑想は大阪でやった。「新しい瞑想やる」って、何も準備なく。前日まで何もなかった。
朝、うつらうつらしたら、この図がサーッと浮かんできた。で、朝方この図をそのまま丸くして書いた。
で、いっぱい期待して待っているわけ。だから、ほんの1~2時間前です。
その、皆さんの前に、この瞑想を編み出した。これを、目を開けてと、目を閉じてと。
そうしたら大阪で、もの凄い雷が鳴って、ザーっと雨が降った。空は晴れているのに雨が降った。不思議な光景です。
この神成瞑想やっている時です。そして、雷がなっているカミナリと、神に成るっていうのが、そこで名前決まった。
神に成る、神成瞑想。その神だけに皆さん焦点を当てる。
神だけに焦点を当てたら、皆さんの中にある神と、神鏡に反射しあう。
そうすると皆さんの心が変化してくる。心に焦点を当てたら、その心に振り回されるわけ。
自分の心、人の心に。
でも、その奥にある神に焦点を当てたら、その心がどんどん変わってくる。