ブログは朝（7時37分）にUPします。次回は7月1日(木)です。

 

潜在意識の奥、集合的無意識のさらに奥にある真我。神の心、宇宙の心。仏の心。完全、完璧な自分。

 

その完全、完璧な自分に目覚めた時に、人間の命を存続させるために、守ってくれるのです。

 

偉大なる力が出てくるのです。今、コロナ禍になって、世界中から、吉報が届いています。

 

コロナにかかったけれど、治った方。ステージ4のガンがきれいに治った。

 

無精子症なのに子供ができた。そのようなことがいっぱい舞い込んでいます。

 

人間の生命力の偉大さ。病気になったら、どんどん酷くなるか、治っていくか、どちらかです。

 

現状維持はありません。コロナ禍の時代は真我の時代ともいえるのです。

 

奇跡のような話をすぐに信用できる人できない人いるでしょう。

 

私はそのために、証人をたくさん出すようにしています。証人は本人が体験したことです。

 

これは本人の体験なので、それが違うとか嘘とか言えません。

 

今日、この会場にいますので、壮絶なガンの体験をされた方です。Sさん、お願いいたします。

 

Sさん体験談；

横浜から来たSです。佐藤先生、いつもありがとうございます。20年前に、乳がんになり、それが再発しました。

 

今、ステージ４です。胸骨に6センチから7センチのガンがあります。

 

肝臓にも転移して、ろっ骨を押しているような状態です。去年の12月に抗がん剤投与は1回ぽっきり。

 

あまりにもひどかったので、県立のがんセンター、ガン専門の病院で、1回で中止してくださいとお断りしました。

 

今月、CTの結果、ろっ骨のガンが縮小し、新たに骨が出来ている、肝臓に転移したのが小さくなり、

肺に水がたまっていたのがなくなっていて、病院の先生はすごく喜んでいていました。3か月後に採決の予定です。

 

私が聞きたいのは、抗がん剤は1回で効果あるのかをほかの病院の先生にお聞きしました。

 

その先生は大学病院でずっと、多くの方を見ていた方で、抗がん剤で多くの方が亡くなっているのを見て、

今の医療ではどうなんだろうか、と思い、自分でクリニックを立ち上げた先生です。

 

その先生に「抗がん剤、1回で効果ありますか？」と、聞いたら、きっぱりと「ないです」とおっしゃいました。

 

抗がん剤は壮絶で本当に大変な思いをしましたが、そこで見えたものもあります。

 

主人に対する愛。主人から献身的な看病を受けた時に、一杯の気づきを頂き、佐藤先生に一杯助けていただいている。

 

奇跡の様で、私はこれからさらに佐藤先生に焦点を合わせて、真我を深め、やっていこうと確信しております。

 

この場をお借りして、佐藤先生にお礼申し上げます。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

つたないお話ですが、ご報告させていただきました。

 

Sさん、ありがとうございました。今の話の中で、何を物語っているのか。

 

ガンのような強烈な病気には今の医療はなかなか太刀打ちできない。医療ではまだ不足だと。

 

もっともっと大事なことがあるのだというメッセージです。その大事なことは何なのか。

 

今、Sさんはガンと言うものを通じて、自分に何かの警告を頂いたのです。

 

そして、そのガンによって、主人の愛の大切さ、主人をこれだけ愛しているんだということに気付いたのです。

 

ガンと引き換えに。一番大事な真我の愛に気付いたのです。真我の世界にはガンはありません。

 

コロナウイルスもないのです。完全、完璧な、どんなものにも侵されない自分。これが真我なのです。

 

Sさんがガンになった時に、私に対する、真我に対する確信がさらに高まっていった。益々ブレなくなった。

 

命がかかっているから。

 

今日お会いして、スキっときれいになられ驚きました。全く、別人の様です。

 

人間は生きながらにして、生まれ変わることができると、身をもって教えていただきました。

 

自分を皆さんの前でさらけ出し、多くの人を救うために自分の身を投げ出し、そういう感じを受けました。

 

素晴らしいです。この姿勢です。今日は貴重な体験をありがとうございました。