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「真我の降臨」はどういうときに、唱えたらいいでしょうか?

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月21日です。

 

今でもいいです。降臨と言うと上から降りてくるイメージになるかもしれませんが、自分の真我があふれてきた時が降臨なのです。

 

言葉の力によって、人によって、効果は違うかもしれませんが、まあ、言うだけですから。

 

どの時に、どの言葉を言ったら一番効果的なのかは人によって、違いますから。

 

何があろうが、なかろうが、しばらく「真我の降臨」を唱えてみてください。

 

何があろうが、なかろうが、が、大事です。

 

例えば、全然、面白くない人の講演を聞きに行った時に、唱えてみてはいかがでしょうか?知っていたら結構、便利ですよ。

 

「真我の降臨」は短いフレーズですから。

 

何かあった時にやるものではないのです。

 

いつでも、どこでも。「本当の自分よ、目覚めよ」と言っているのですから。

 

太陽の光が当たった部分だけが目に入って、脳の中の月なのです。

 

月は常に真ん丸で100点満点。大きな球体。それが真実。

 

もっともっと大きな球体。三日月は満月から比べると、なんだか欠けているように見えます。

 

私との質疑応答は一見、嚙み合わないようなことがありますが、これが良いのです。

 

なぜなら、三日月がありますが、こんな形をした月はありません。

 

「私は三日月です」「いや、あなたは満月だ」「いや、私は三日月です」

 

「いや、あなたは真ん丸で、何の問題もない。素晴らしい」

 

「いや、私はこんな問題があるのです」「いや、素晴らしい!」この問答なのです。

 

人間に置き換えた時に、どちらが真実か、どちらが嬉しいか。

 

真ん丸で、完璧なのがあなたなのだ、が、嬉しいです。

 

欠けているというのはあまり嬉しくありません。

 

今の教育でもなんでも、この欠けたものを何とか丸くしようとしています。

 

「あなたは欠けているから、丸くなれ、丸くなれ、何でそんなに欠けているのだ」と。

 

ますます落ち込んでしまいます。「あなたはこんなに天才で、偉大だ。素晴らしい。何の問題があるんだ」と言うと、

 

段々、元気になっていく。そして、間もなくガンも治っていく。

 

教育も、医療も、政治も変えていく、それを私はこれから本気になって、やっていこうと思います。

 

真我であり、満月の法則であり、今度、「太陽の法則」という本も出します。太陽が真我です。雲は人の心です。

 

白い雲はなかなか落ちてこないけれど、黒い雲は間もなく雨となって、ザーッとなって、カラッと晴れます。

 

黒い雲は悩みや苦しみ。

 

その時こそ、チャンスなのです。その時こそ、本当の自分に目覚めるチャンスなのです。

 

問題があるから、真剣になって、私とやり取りできるのです。

 

今のコロナ禍はコロナの暗黒の時代ではなく、真我の時代です。

 

そのように受け止めてください。