一番大事なことは、おのれの力だと思わない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は9月5日です。
佐藤先生、いつもありがとうございます。質問です。
講師をするうえで、一番大切なことはなんですか。
ありがとうございます。
(佐藤先生)
一番大切な心思いは、自分がやっていると、例えばあなたにいろいろ真我をやっていると、
凄まじい素晴らしい奇跡のようなことが、おきます。素晴らしい感謝もされます。
でも、一番大事なことは、おのれの力だと思わないでください。
おのれの力だと思ったときに、だんだん鼻が高くなっていって、だんだん知らないうち変になっていく。
自分がやっているのではなくて、やらされているんだと。
神様にやらされているんだと、そして、どんどん素晴らしくおきることを、自分の手柄にしない。
これが、一番大切です。
一番陥りがちです。
気もしいいいもの。みんなから感謝されたり、褒められたり、だから、私はそれを添乗員にたとえたり、
郵便局に例えたり、郵便局はみんな手紙をだしたら、一回郵便局に集まるじゃない。
それを、そのまま愛する人に配達してあげる。
それは、両親だったり、ご本人にいったり、いうことです。
一番大事なことは、その喜びを一緒に喜ぶことです。
よかったね。よかったねと一緒に喜ぶ。
そして、その喜びをいただくのは、大いに結構です。
一緒に喜ぶんだから、それは相手も悪い気はしないでしょう。
ただ、だんだん私がやってあげたということになるから、これを気を付けてください。
はい、ありがとうございました。