感謝の通訳、愛の通訳をする
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は6月24日です。
Q.先生、ありがとうございます。私は物心ついた時から、「命って何だろう」っていう事とか、「私は何でここにいるの」とか、
「愛ってなぁに」っていう疑問がずっとありまして、ずっと本を読んだり、セミナーとか行ったりとか、
母が厳しくて、母に言われた言葉とかが心に残っていて、それを癒やしたくって、ヒーリングとか勉強して来て、で、
YouTubeで先生に会いまして、カウンセリングの先生の話を聞きまして、「ああ、やっと会えた」「やっと」と思って、
今、ここに居させてもらっています。
で、今日、お聞きしたい事は、2年くらい前に先生と出会ったんですけど、その2年くらい前くらいに、私の父、母と同居する事になって、
今、父、母と、夫と息子と五人で生活してるんですけども、夫が私の父といざこざがあって、
夫が父に怒りの感情を、無言のうちに言葉少なくなんですけど、ぶつけてくるんですね。
そういうのを見ている私自身が、益々夫が嫌いになってしまって、お父さん一生懸命やって、お父さんだって年取ってるのに、
「自分だってみんな年取るんだよ」、とかそういう中にあって。
で、今、小さな村の中で、人もいないような村の中で小さな宿をやってるんですけども、
雪も沢山降るんですけども、男の人の独特の仕事があるんですけども、息子とか父とか一生懸命そういうのをやってるのに、
夫は無関心で居て、ボートの貸し出しとかもやってるんですけども、そういうのを無関心でいて、
父は本当に命がけみたいな感じでそのボートを「残したい」っていう事でやってきたんですけども、
主人がやらなくて息子は一生懸命やってるんですけども、ワークをやってると
「ああ、夫も私もやるのかな。この夫の仕事も私がやるのかな」って。
主人は私のそういうのを許してくれてるのかなって思うんですけども、私の中で「なんであなた、そんなに無関心なの。
そんなに無関心だったらここにもしかして居なくてもいいんじゃないのかな」って。
夫と私はもしかして、離れた方が良いんじゃないのかなっていう気持ちもわき上がって来て、今、私は夫に対して、話をしたくない。
夫と口を利きたくないっていう気持ちも湧き上がってくるんです。
佐藤康行.子どもさんいらっしゃいました?
Q.息子が一人います。
佐藤康行.良いですか。一番良い方法を教えてあげましょう。
あなたが親と、お父さんはじめ、お父さん、お母さんと夫の真ん中にいて、愛の通訳になるんです。愛の通訳ですよ。
もし、夫がお父さんの事をちょっと悪く言ったら、「お父さんの事好きだからなんだ」って。それが満月の捉え方です、三日月を見ても。
で、きっと夫はちょっとお父さんの事、今手伝ったりしてるんだから、お父さんに、お母さんに「夫はこんなに好感を持ってるよ」と。
そういう良いところを愛に変えて翻訳してやる。
例えば、さっきのミラクルワークの1番のあれも3番になったでしょ。
Q.はい。
佐藤康行.3番になった、3番を伝えてあげるの。わかります?
反対も同じです。お父さんやお母さんが自分の夫の事、ああだこうだ言ったら、そのまんま、1番のまんま受け止めないでね、
この3番にして夫に教えてあげる。「私は思うけど、私の親は、お父さん、お母さんはあなたの事をきっと好きみたいよ。心の奥では」と。
心の奥だったらね、うそじゃなくなる。そうでしょ。言葉、何言ったってなったら表面上になるから。
で、今ここでね、自分の意識が変われば全部変わるっていう事がわかったでしょ。
だから、間に入って愛の通訳になりきる。愛と感謝の通訳になるんです。
そうしたら、お互いに本当に段々好感を持ち始めるから。そうすると、仲良くなる。
お父さん、お母さんの関係も、父、母も同じ。
これで、父、母も、自分も同じ。夫も同じ。子どもも同じだから。あなたが救世主になるんです。
全部の愛の通訳、感謝の通訳になるんです。
そしたら、言ってても気持ち良いし、心配ないし。
何か言った事そのまま通訳しないで言ったら、それは不安でしようがないでしょ。
「あの人、どう思うんだろう」って。
だから愛の通訳をやる。
感謝の通訳をやって、その事で出る結果は全部OKとしたら良い。はい、ありがとうございました。