素晴らしい光景 ワールドツアーでのエピソード
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月12日です。
(その4)
マイク所長.じゃあ、もう一つだけ。今度は、サンセットツアーっていうのが、あるんです。
サンセットツアーは、ハワイのハレヤから(マウイ島の最高峰の旧火山、標高3千mあります)太陽の沈むサンセットを、
見に行くというツアーです。
このときも、バスにのっていくわけです。
ところが、雨が降っていて、霧がかかっていて、そういう時は山頂登れずに、現地で戸が閉まっているんですよ。
これは、無理かなと、いうことをいっていましたが、私たちのバスが行くと、ゲートがあいたんです。
すげーなと思って。それで、雨が降っていて曇っているんですよ。
霧が、かかっていても、バスがあがっていくんです。
そしたら、バスがこういう風にあがっていくんですけれど、その後ろを振り返ってみたら、とんでもない光景があるんです。
小さい島があるんですけれど、ハレヤの山頂を、あがっていくときに、後ろを振り返ると、小さな島が見えるんですけど、
黄金に光っているんです。
黄金に。まさに金にみえるくらい、黄金に光っていて。
山頂へ行ったんです。そしたら、山頂のきりがこうかかっているのが、雨がやむんですね。
やんだら、なにがおきたかというと、あのやまの頂上にたったら、まわり360度みえるんですけれど、全部雲海なんですよ。
雲がかかっている。
それのみならず、その雲に虹がかかっているという。
このツアーガイドさん女性の方が、私17年間毎日ここきています。
とこらが、この光景をみたのは、初めてですと言ったんです。
そこで、例にもれず瞑想するんです。
学長瞑想やるんです。カメラの音がうるさいんです。
瞑想しているじゃないですか。
向こうは初めての光景なんで、こういうようなことが、ありました。
こういうようなことで、オーストラリアもそうだし、スペインもそうだし、イギリスもそうだし、いろんな数々のところで、天変地異というか、
普通では考えられない見たことのない光景とその人たちがいうというのは、毎回起きました。
今、考えるとみせられたという感じです。
これでもか、これでもかと来るんです。
そういうようなことが、実際にありました。