人間の真我の広がりは、神算じゃなきゃいけない
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月22日です。
佐藤康行.今、私たち人類に、コロナウイルスというものを突きつけられました。全くほとんど無力に近い状態でした。
次のウイルスが出て、次から次と出たら、もうどうにもならない。人類滅亡。
そして、その真っ只中に、いきなり戦争が勃発した。あれはどこに広がるか分かりません。どういう形で広がるか分かりません。
それもほとんど無力です。世界中の人が片一方ではなんとかしようとしているけど。
たった一人の人間にみんな振り回されています。
伝染病、戦争、そしてもうひとつ。うつ病をはじめとした精神疾患、心の病。そして肉体の病。これも、どうにもギブアップです。
私は、もうそういうことを数十年前から予想していた。
だから当時から「日本人が世界を救う」という本を出したり、「沈みゆく日本、そして黄金の国へ」という本も出している。
いつか、何かくるであろう人類の危機に対処するのが私の仕事って、もう三十年位前に悟ったのです。本当です。
だから、その私がレストランチェーン店をやっているのは変でしょう。もうその時点でわかった。
だから全部手放して、真我一本にしようということを決めて、丸裸になってもこっちをやろうと決めて、本当にその通りやっているだけです。
そしたら、本当にきました。
今までの人間の頭脳ではどうにもならないことが、立て続けにきています。戦争なんか、頭がよくて、心に問題があったら危ないでしょう。
だから物凄い性能良いミサイルとか発明して、その頭の良いのが自滅になっちゃうじゃないですか。頭じゃ無い。心。
心を変えるのは真我しかない。
ですから、コロナウイルスがくる前年から、私は真我百巻全集っていうのを出して、待っていました。必ずその時代が来ると。
そうすると、またビジネス的な考えで、真我とか言い出す人間も出てくるだろう。
じゃあ、そのために、この分野に関しては、私が世界一だよということを、もう最初に示しておいてやろう。
それで、真我という本を百巻全集にしたのもそのことです。
実践会という、一講座168,000円だったのを、月一万円で受け放題にしたのも、そのためです。真我を極めていくために。
お金をハードルにしない。前もって全部外して。そういうことなのです。そんな値段にしたら潰れるかもしれないと随分言われました。
でも、断行しました。目的が違うからです。単なる金儲けなら、そんなことはしないでしょう。
盛んに私は、これからは、掛け算じゃ無いよ、足し算じゃないよ、ルートじゃないよ、「神算」と盛んに言っていました。
「神算」っていうのは、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ってきたら、11じゃなくて、20、30、40、50・・・100ってきたら、
200、300、400・・・・1,000ってきたら、2,000、3,000・・・そういう広がりにならなければ。
そうしたら、コロナがまさにそういう感じだったです。
人間本当は、人間の真我の広がりは神算じゃなきゃいけない。そしたらそういうものに合わなくなる。
そういう話も、盛んにコロナがくる前の年に言っていました。私の何かの予知能力なのでしょうね。
人類が本当の自分、内なる神の心、仏の心、宇宙の心、そのことに目覚めて人たちが増えて。太陽のカウンセリングもその頃発見しました。
その場で次元が、意識が上がっていく。次元上昇していく。