心のビフォーアフターと、外界のビフォーアフター
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月22日です。
【ビフォーアフター発表者】ありがとうございます。ビフォーはですね、心の奥で家族を憎んでいた。
それで、全然息子と上手くいかなかった。それで、原因は「自分が悪い親だった」って気づきました。
それで、「息子に嫌われてるんじゃなくて、私が嫌っているんだ」って気づきました。
それで、少し息子が好きになりました。嫌ってたから、息子とコミュニケーションが取れてないんですね。
それは、「心に恐れがあって、自分の心を閉じていた」って言う事がわかりました。
それで、息子に心を寄り添う事が出来なくて、息子に悩みとか聞いてあげる事が出来なかったんですけど、
少し寄り添おうという心になれました。
そして、「息子のニーズを聞いてあげて会話をしよう」っていう気持ちが出ました。以上です。良いでしょうか?
【佐藤康行】じゃ、心のビフォーアフターだね。良いです。はい、ありがとうございました。良いですか。
「今はそういう心に変化して来ました」っていう心のビフォーアフター。「その結果、息子はどういうふうに変化していったか」って、
具体的になって来たら、それは外界の縁。その事によって、急に仕事をバリバリやり出したとか、お母さんに感謝するようになったとか、
そうしたら今度は自分の心の変化、今度は自分の心の変化になって来た時に、息子も外界です。
自分以外の向こう側なんだから。
それを両方、つかめれるようになったらグッと広まりますよ。
【ビフォーアフター発表者】今、内界のビフォーアフター。
ちょっとまだ良くわかってなくて、やり始めてみたんですけど、息子の事でちょっと書いてみたんですけど、
不登校っていう事で最近、行動が心配な部分があるもんですから、それをビフォーで見た場合、そういう行動をする事で嫌っていた自分がいて、
息子を三日月で思いっきり見てたり。どう言って良いか分からないんですけど、それも愛が足りないのかなとか。
それを自分毎で見た時に自分が両親の愛が足りてなかった、愛されてなかった。
「息子の行動は実は自分の心の反映だったのかな」って、今、発表しながら気づいたんですけど。
また、それも長い目で見たら一過程で反抗的な部分も、今、凄く反抗期みたいな感じがあるんですけど、それも大人になるための一過程、
段階なのかなって今、内界ビフォーアフターで気づきました。ちょっとまとまらないですけど、以上です。
【佐藤康行】まとまらなくても良いんだけど、そういうふうな心になれたのは、自分の進化した事によって、
息子に対する見方が変わった、という事なんですね。
【ビフォーアフター発表者】そうです。
【佐藤康行】そして、自分と親との問題だという事がわかった。
って事は、単に自分と自分の息子だけじゃなくて、実はそういう因子があったという事がわかったっていう事ですね。
って言う事は、自分だけじゃない。自分と関わってくる。OKです。