存在だけで、影響を与えちゃう
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月25日です。
Yさん「ありがとうございます。最初体調が悪いと心も不安定になっていた。
これは私、心臓の心房細動という心臓が痙攣をおこすような脈拍になるんですけども、そういう病気になっていました。
仕事がオーバーワークにならないようにしていた。
夜の睡眠中に、前の仕事の悪い夢を見ることが多かった。身の回りの出来事を、良い悪いに考えていた。
この後書いたのが本当の悪いだったんですけどもすいません、先にこっち読ませていただきます。
体調に関係なく心が常に安定するようになった。心房細動もいまは完全に治って回復しています。
仕事が重なっても調整してこなせるようになった。悪い夢は一切見ることがなくなった。
悪い夢というのは、小学校の教師をしていて子どもたちが荒れて、私の言うことを聞かなくなる夢を見ていたんですけども、
そうゆう夢を一切見なくなりました。
今は何が起きても良いことにしか意識が向かなくなって、すべての方にカウンセリングの気持ちで対話をさせていただいていて、
もう幸せでいっぱいです。ありがとうございます。」
佐藤先生「簡単に言うとですね、心の三層構造、頭の世界と業・カルマそして因縁、過去の記憶、過去の記憶の世界、潜在意識、
そしてその奥にある真我、神意識・宇宙意識。
光そのものの自分。これが三層構造ですけど。今のお話で、やっぱり悪夢をみるとか、悪夢というのは潜在意識にあるなんかの記憶なんです。
その記憶は普通に生活しているときにその記憶が蘇ってくる場合と、寝てるときにそれは夢として出てくる場合があるわけ。
だから、夢も一つの記憶なわけです。色んな記憶が寄り集まって、一つの物語になったりする。
でも根本は悪夢は悪夢なわけです。その悪夢の心の潜在意識の心の奥に、真我という大調和の意識があるわけ。
神そのもの、完全完璧な。それは光の自分です。
それを業・カルマの闇の自分に照らすことによって闇が消えるわけだよ。
その闇が消えることによって、その悪夢を見なくなる。
当然夢だけじゃありません。現実も夢のように変わっていきます。
そういうことの変化が手に取るように、今回その話で感じました。
それは、学校の教師をやってらっしゃる。
それはもう全部子どもにも影響を与えるわけ。その見えないエネルギーが。
何を言った何を見ただけじゃなく、存在だけで影響を与えちゃうわけ。
それはその子の後々の人生にも影響を与えるわけ。素晴らしいです。
今その変化はダイナミックな変化をされています。
でも、まだまだ無限だということを思っていただければ、より素晴らしいと思います。