どんだけ暴力奮おうが、愛してるから暴力奮った?
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月18日です。
Q.よろしくお願いします。質問あります。自分の母親なんですけど、3歳から暴力を奮ってまして、お母さんが僕に暴力を奮っていて、
お母さんが認められたい、愛されたいって気持ちはすごいあったんですね。
で、僕はそれに答えてきたんですね。27歳まで答えてきたんですけど、
医療者からもちょっと無理だから離れなさいって離れて20年経ったんですけど、
母が怖くてしょうがないっていう印象が未だに残っていまして、
母親が望むことしか頭に浮かばないっていうような状態で、自分がどうしたいかが考えるのが怖いんですね。
そういうような状態になっているんで、大霊団瞑想とかお母さんがたまっちゃう感じがするんですよね。
お母さんが、僕の世帯を願ってない感じを感じちゃうんですよね。
お母さんが愛されたい。僕から愛を欲しいと思っているように感じるので、僕は父は僕のこと愛してるように感じるんですけど、
母から認めてもらうとかそういうのは考えたことがなかったので、詰まりみたいなのを感じていて、
何かアドバイスをいただけたらなと思っています。
佐藤康行.結論から言います。一番満たされるのは、あなたをお母さんが愛している事実を知る。
あなたもお母さんを愛していることを知る。そしたら、それだけで満たされます。
お母さんが僕を愛している。
そう。お母さんもあなたを愛している。
Q.ん-。
佐藤康行.どんだけ暴力奮おうが、愛してるから暴力奮った。
あのビンタあれこそ本気になって愛してくれてる証拠だと。あなたの意思でできます。
一人でできるんですよ。
お母さんにそう思えって言わなくても。
お母さんがその時そんなこと分からないでやったかもしれない。
でも、それは全部愛の行為だと。そう断定的に受け止める。
Q.それは、お母さんが変わらなくてもいいんですか?
佐藤康行.変わらなくていい。そのまんまでいいんです。
あなただけ、変わればいい。
だってお母さんに眼鏡を変えさせるんじゃなくて、あなたの眼鏡を変えれば良いだけなの。
愛の美点眼鏡に変えればいいの。
Q.お母さんの行動を見ちゃうとそんな風には考えれないですけど、お母さんの行動を見ないで自分はそう思うんだって
佐藤康行.見たって見なくたってどっちでもいいんです。だから、そのためにこの真我と出会ったんだから。
そう見えるまでやり続けてください。
この真我を。慣れますから。
暴力って多分、私がおふくろにぶん殴られた数より多分少ないんじゃない。
それぐらい私はおふくろにぶん殴られた。
1番最高のときね。そんなに自慢してもしょうがないんだけど。鉄の棒、ストーブをつつくあれで足を思いっきり。
あれ曲がったことあるんだから。
Q .僕もあります。(笑)
佐藤康行.いやーってやったらさすがに親父がおふくろに怒ってた。
そんなことね、暴力と思ったことは1回もないですよ。未だに。