過去のそんな忌まわしい出来事をいつまでも何十年でも握ってる
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月22日です。
みなさん、こんにちは、佐藤康行です、どうぞ宜しくお願いします。
みなさんね、人間の心というの、自分の心というものを自由に操られますか。
今、みなさん、自分の事、また家族の事、色んな事。お金の事、健康の事、ありとあらゆる事を含めて、
今ちょっと、問題抱えている、悩みを抱えて居るという方、少しでもですよ。手を挙げて下さい。
はい、わかりました。それを瞬間に喜びに変えれるという自信のある方、手を挙げて下さい。一人もいないですね。
みなさん、皆さんがそれを瞬間に喜びに変えれる。そして、周りも全部明るくしちゃう。
皆さんね、人生は一発勝負ですよ。苦しみいっぱい、悩みいっぱい、不安いっぱい、恨みいっぱい、憎しみいっぱい、
怒りいっぱいで生きるのか。喜びいっぱい、愛いっぱい。そしてあなたは、皆のお役に立つ。
そしてあなたが通ると、周りの人達がどんどん元気になっていく。そこまで持って行くんですよ。良いですか。そこまで持って行くんです。
だからこの実践会に入って、今日、私はフォローしている。よろしいですか。
心はもの凄く便利なんですよ。心ほど便利なものはないです。
一瞬であなたはいくらでも幸せにするし、でも使い方間違ったら、こんな不便なものはない。
何十年もいつまでも恨んでいて、それも一番大切なはずの親を恨んでたり、子どもの事をいつも信用出来なかったり、
兄弟の事をいつも恨んで、恨みっぱなしでどうする事も出来ない。トラウマなんかまさにそうなんですよ。
過去のそんな忌まわしい出来事をいつまでも何十年でも握ってる。
そして、もうその時とは関係ないのに、今、関係ない人に迷惑をかけたり。良いですか。
本当はこのもの凄く便利な心を、ちゃんと使いこなすまでみなさん、「わかった」なんて思わないで下さい。
よろしいですか。頭でわかったじゃないんです。
私はそれをなるべく皆さんに分かりやすくするために、これ三日月ですよね。月はこんな形はないですよね。月は常にまん丸ですよね。
どっちが本当の月ですか。こっちじゃないでしょ。これは確かに月だけど「三日月」。月は常にまん丸。
人間も全く同じだと思って下さい。これを人間に置き換えて「あいつは問題だらけ。欠点だらけだからダメだ。ダメだ。ダメだ。ダメだ」
ってやる。
だから三日月が本当の月のように見えて来る。月はもっと大きな球体で地球の4分の1の大きさがある。一つは月で例えてる。
その後、太陽での例えになりました。これは太陽ですね。その下に黒い雲と白い雲があります。
満月のように目覚めて来たら、こうやって次元が上がって来る。で、下から見たら雲によって太陽が見えない。黒い雲と白い雲。
どちらの方が救われやすいか。
心としてあるのは、白い雲はなかなか落ちて来ない。地上に雨となって落ちてこない。
黒い雲は、間もなくどんより重くなってザーッと降ってきて、カラッと晴れる。
黒い雲の方が、太陽がもう目の前に来てるっていう事です。
皆さんも先ほど心配ごととか悩み事、ほとんどの方が手を挙げていました。
それは白い雲かもしれないし、黒い雲かもしれない。黒い雲は自分を責める心だったり、苦しい心であったり。
どちらかと言うとネガティブな部分です。
白い雲は、自分が正しいと思って間違いないんだ、と。
これは白い雲だけど、なんか一見きれいに見えるようだけど、この白い雲はあっという間に黒い雲になる。
なぜならば自分が思う正しさで相手を裁くから。あいつが間違ってる。あっちが間違ってる。
片っ端から人を裁いて「私は正しいんだ」って。そうすると、どんどん今度は反撃を食らう。
反撃っていうのは、決して口で言うだけじゃ無いですよ。
手を出すだけじゃない。心の反撃もある。
そうすると間もなく黒い雲になると思います。太陽で例えれば。