佐藤康行の人生の振り返り? 佐藤康行の本当の無限をだすとは?
Q.佐藤康行の人生の振り返りをしているのは、なぜですか?
A.あの、内観って知っているでしょ。自分を見ていくんです。明らかに、私があみ出した、すべての講座も、すべてのものは、私から出てきたものなんです。
ちょうど、空中から出したようなものです。ということは、私なんですよ。
私は、自分で自分の鏡で見たら、顔は見えるけど、自分の心の中は見えないじゃないですか。
見なかったらどういう状態なのか、何でそういうものが出てきたか、わからないじゃないですか。
それを、わかるために、自分を今振り返りをしているんです。ずっと、一体俺は何でそんなことが出来るようになったのかって。ずっと振り返ってく。
究極の内観は、自分の今まで歩いてきた道じゃなくて、その向こうにある真我で見れるようになる。それも内観なんです。真我を見る内観なんです。
そこ辿りついて行って、自由自在にこのようなものが出るようになった。佐藤康行、一体何なんだと。自分が。これは、1回自分を見つめなきゃだめだと。
何で、そんなもの、自由自在に出せるのかって。何で、たった1枚の紙で、人を救うことができるんだとか。で、それで、自分を見ているわけです。
Q.佐藤康行は、本当の無限の0.1%くらいしか出していないと。どうしたら、黄金の蔵のふちもない状態、本当の無限を出すにはどうしたらいいのですか?
A.簡単に言うと、無防備と言ったら、無防備だよね。守るために壁ってつくるじゃない。
その壁がないってことは、もしかしたら、私は、すごい無防備なのかもしれない。
で、無防備ってことは何を盗まれてもいいってことですから。何をとられてもいいと。どうにでもしてくださいって。
そういう心境になったときに、だから、そういう心境は普通じゃなれないわけです。
1回死んだら、1回、もう、無くなったんだから、元々ないんだから、何をとられてもいいって。
そういう無防備になっているわけ。元々、もうあの世いっちゃっているんだから。
だから、元々無いものを、別にとられようが、何しようがどってことないと。そういう面の無防備なのかもしれない。
Q.佐藤康行は、もっともっと無防備になりたいんですか?
A.もっと無防備になるかわからないけど、自分をもっと見つめていこうと思います。
今年は、あんまり、動き過ぎないようにして。私が動いたら、皆私に頼っちゃうから。
私が定位置に居たときに、周りが動き出しますから。