人によって「楽」の定義もそれぞれ違う(無限の有限)?
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.ブッタは全知全能の救済者はどこにもいないというスタンスなんです。
ブッタは生老病死の苦を克服したことを、弟子にありったけ伝えたい。
それがブッタの生きがいだったと。
普通の人間がどうすれば楽になれるのかという視点。
佐藤康行は、すべてが神と。そこが大きな違いだと思います。
A.例えば、オリンピックに出る人がいるでしょ。
オリンピックで金メダルをとる練習を止めて、楽になったといったら、その人にとっては楽になったかもしれない。
でも、金メダルで苦しんで、金メダルをとって、それもその人にとっては楽かもしれない。
途中で止めたほうが、楽じゃない可能性もある。でも途中で止めたほうが、楽だっていう人もいる。
人によって違うということです。
Q.自由の話とつながりますね。
A.やめる自由もあるし、金メダルとる自由もあるし。
Q.やめない自由は、奥から来ている場合もありますね。
やめられない何かがある。
A.そうね。何かを背負っているから、紛らわすために一生懸命やっているかもしれない。
それを言っていたら、無限に出てくるわけです。七十五億通りある。
人それぞれ違うから。でも、それは有限なんですよ。
方便を言うとわかりやすいね。
Q.はい。真理の話を伺って、頭がハテナになったときに、突っ込んでいくのと、両方いいですね。
A.両面必要だね。