キリストとの対話① 宇宙と反射し合う?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.「もう一つの助け主をあなた方に与える」助け主は真理の御霊と。
キリスト(神我)に愛されれば、父(主)にも愛され、自分も愛され、キリスト(神我)が現れると。
A.私が言うことで、説明するなら、キリストが現れるというのは、キリスト、イコール、神我とするならば、大宇宙というキリストがあるわけ。
大宇宙という真理がある。そして、真我という宇宙がある。
大宇宙のキリスト、法則をわかったときに、真我という宇宙と、大宇宙が反射し合って、自我が消えていく。
宇宙と反射し合う。簡単に言うとね。
そこに出てくる父というのは、大宇宙のことを言っているんじゃない?
Q.そうだと思います。
A.宇宙と自分という個にある宇宙は同じ。反射し合ったときに同じなんです。
なぜならば、大きい、小さいもないし、そういう形もない世界です。
私たちも宇宙そのものであり、この世に生きとし生けるものは、すべて宇宙だから。
宇宙以外のものはないわけです。
Q.その宇宙に気づくというのは、どういう感じでしょうか?
A.肉体でいうなら、心臓が動いているんだなって悟ることです。
心臓の動きは宇宙の動きと同じだなと。
この大宇宙と、地球の自転、公転と、海の波のリズムと、心臓のリズムと同じなんだなと。
これは、宇宙のリズムなんだなと。それがわかることが、一つの悟りなんです。
Q.そのわかる、悟るというのが、私だと頭でわかっているという感覚がするんですが。
A.真実、真理をもってわかる。心臓のリズムが宇宙のリズムと同じだというのは、真実、真理をもってわかると。
悟るというのは、わかるという意味でもある。宇宙のリズムで生かされているとわかる。