何か得ようと思わなくてもいい、もう得られているから?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.自我が壊れて、バラバラになった出来事は、佐藤康行一人の出来事なんですが、
自我が真我よりも勝ってきた、他の人類全体のこともあって、その悟りがあったのかなと。
A.それに答えているかはわからないけど、自分の愛する家族のところに財布を家の中に落としても、無くしたって感じじゃないでしょ。
どこかにあるんだから。誰がとっても、小遣いあげたい人たちばかりだから。
誰がとっても、とられたって感覚じゃないでしょ。それを地球だと思ったらいいです。
その地球を家族だと思ったら、何もとられていないわけです。
何も失うものはない。皆、家族だから。そういう感じ。
Q.真我、真理の方便ですか?
A.宇宙全部、地球全部。皆、兄弟、姉妹、愛する人たち。
これから、何か得ようと思わなくてもいい。もう得られているから。
これから友人なんて作る必要ないんです。皆、友人だから。
Q.レストラン経営のときに、バリバリやっていて。
A.これだけ、何百店舗やったら成功者だとか。マクドナルド抜いたら、世界一だとか。
そういうこと、思っていた。それは、意味のないことだとわかったわけ。
自分の中の家にあるものをいっぱい集めて、自分の物だって言っているわけです。
それは意味がないことだってわかった。
もうすでに家があって、それは、自分の物であり、皆の物でもあるし、慌てて全部自分の物にする必要はない。
皆の物だから。だから、無償で手放したって何も惜しくない。
Q.それは、自我が壊れた感じ?
A.そうだね、自我が壊れて、握っていたものを、離れたから。
レストランも、他人名義名義になっても、全部自分の物なんです。
だから、何も失っていない。