キリストとの対話⑤ キリストがこの世に打ち勝つ種子?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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もちろん、すばらしくです。
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Q.キリストがこの世に打ち勝つための種子だ、という言葉も。
A.私は、それを脳で説明しています。
ビジネス脳と、命の脳と。命をさらに活かすためにビジネスをして頑張っているわけ。
でも、どんなに成功しても死んでしまったらお終いでしょ。だから、命が一番ですよと。
私が言っていることは、もちろん真我の命なんですが。
命が一番だよっていうことをすべてに現していくことが、今までの欲得の脳に打ち勝つ。
Q.それはわかりやすいですね。
A.女性は妊娠するでしょ。子どもが生まれたらおっぱいが出る。これは、命の脳の働き。
男はお金を稼ぐ。しかし、稼いでも、稼がなくても生きている。
女性のほうが、環境的に命の脳を活かしやすい。
男性は、それを意識しなくても、仕事で発展したりする。
でも、よく世の中を見たら、無くてもいいものばかりなんです。
その証拠に、江戸時代に命がけでとったものは、今は無いでしょ。
私たちの命の先祖は、鎌倉時代も、縄文時代も、いるわけです。
それが命なんです。
Q.肉体に宿っている命と、霊界にいる命とは同じですか?
A.同じだと思っていいです。目に見えるか、見えないかの違い。
Q.生まれてもいなければ、死んでもいないと言ったときに。
A.私が生まれてもいなければ、死んでもいないと言っているのは、真我のこと。霊のことではない。
Q.生まれてもいなければ、死んでもいないと言ったとき、リアルなほうを想像していました。
A.リアルのほうを見たら、答えがでないでしょ。
Q.生まれたり、死んだりしていますしね。目に見えるか見えないかの違いなんですね。
三次元を生きる命と、霊界の命は。
A.そう。私たちは、霊体であり、肉体であり、神体であり
Q.霊体の場合は、祖父母がこんなこと思っていたのかもな、
と感覚的に捉えられることもあるので、存在がわかるのですが、実相は・・・。
A.すべてのすべて。霊体でもあり、肉体でもあり。神体そのものでもあり。
そういう部分ではないわけです。すべてのすべて。
Q.私たちの本体?
A.真我を本体とも言ったりするね。