崩壊しながら、目覚めていった経緯がある?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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もちろん、すばらしくです。
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Q.天の時機があるということで、地球の根本原因の神鏡、という言葉が出たということは、
そろそろ、その時機なのかなと、勝手に思っていました。
A.私がやるとは言っていないと思いますよ。
きっかけは作るかもしれないけどね。
例えば、コペルニクスとガリレオの役割は違うかもしれない。
その後の科学者の役割も違うでしょ。そういう感じかもしれない。
Q.地球の根本原因の神鏡という言葉が出たのは・・・。
A.地球の根本原因というのは、環境問題とか、いろんな問題があるじゃない。
それは根本原因があるからです。
根本的に人間は、どんな心持でいるかっていうのを、人間全体の心というものがあるわけ。
それが根本原因。
環境というのは、地球という環境にそれを現したときに、そのものがリアルに現れてくる。
人類全体の神である真我を自覚することが、コペルニクスのように、できたとしたら、地球環境は変わるでしょ。
日本は鎖国だったでしょ。日本を開放して日本という国が一度崩壊したわけです。
そして、世界に加わったわけです。ちょんまげも全部切ったわけです。
だから、「 崩壊することによって、世界に仲間入りしたわけです。」
そこから、日本は、また戦争の時代に入っていくわけですが。
最後に日本は、第二次世界大戦で原子爆弾落とされて、無条件降伏して、崩壊したわけです。
そのことによって、日本は、経済で短期間に世界第二位までなった。
そのように、「 崩壊しながら目覚めていった経緯があるんです。 」そういうことです。
Q.行き着くところまで行くかもしれない。
A.崖に落ちる寸前じゃなきゃわからない。
原爆を落とされて、無条件降伏して、他の国にのっとられるところまでいった。
そのときに初めて目が覚めた。実際に、そういう歴史があるわけです。
幕末で江戸時代が崩壊して、そのままでいったら、外国にのっとられたかもしれない。
「 そのときに目が覚めたということ。死にそうになったときに目が覚めたと。 」
Q.行き着くところまで行くのでしょうか?
A.行っても、そこまで行くとは限らない。
崩壊して、人類が地球上に住めなくなるかもしれない。
それも一つだし。住み続けることも一つだし。