日別アーカイブ: 2015年9月17日

崩壊しながら、目覚めていった経緯がある?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.天の時機があるということで、地球の根本原因の神鏡、という言葉が出たということは、

そろそろ、その時機なのかなと、勝手に思っていました。

 

A.私がやるとは言っていないと思いますよ。

きっかけは作るかもしれないけどね。

 

例えば、コペルニクスとガリレオの役割は違うかもしれない。

その後の科学者の役割も違うでしょ。そういう感じかもしれない。

 

Q.地球の根本原因の神鏡という言葉が出たのは・・・。

 

A.地球の根本原因というのは、環境問題とか、いろんな問題があるじゃない。

それは根本原因があるからです。

 

根本的に人間は、どんな心持でいるかっていうのを、人間全体の心というものがあるわけ。

それが根本原因。

 

環境というのは、地球という環境にそれを現したときに、そのものがリアルに現れてくる。

人類全体の神である真我を自覚することが、コペルニクスのように、できたとしたら、地球環境は変わるでしょ。

 

日本は鎖国だったでしょ。日本を開放して日本という国が一度崩壊したわけです。

そして、世界に加わったわけです。ちょんまげも全部切ったわけです。

 

だから、「 崩壊することによって、世界に仲間入りしたわけです。」

 

そこから、日本は、また戦争の時代に入っていくわけですが。

最後に日本は、第二次世界大戦で原子爆弾落とされて、無条件降伏して、崩壊したわけです。

 

そのことによって、日本は、経済で短期間に世界第二位までなった。

 

そのように、「 崩壊しながら目覚めていった経緯があるんです。 」そういうことです。

 

Q.行き着くところまで行くかもしれない。

 

A.崖に落ちる寸前じゃなきゃわからない。

原爆を落とされて、無条件降伏して、他の国にのっとられるところまでいった。

 

そのときに初めて目が覚めた。実際に、そういう歴史があるわけです。

幕末で江戸時代が崩壊して、そのままでいったら、外国にのっとられたかもしれない。

 

「 そのときに目が覚めたということ。死にそうになったときに目が覚めたと。 」

 

Q.行き着くところまで行くのでしょうか?

 

A.行っても、そこまで行くとは限らない。

 

崩壊して、人類が地球上に住めなくなるかもしれない。

それも一つだし。住み続けることも一つだし。