肉体が滅びたことによって、キリストは復活した?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.キリストは肉体も霊体もなくなって、本当の真理になったというお話を聞くと、
人間が神の命に合わせたいといったら、肉体も霊体もなくなったほうがいいのかな、と思ってしまいますが。
A.「 神の命と肉体の命は違うわけ。 」
肉体の命は我々がわかること、例えば、寿命は平均八十歳とかあるわけ。
でも、もっともっと長生きしたいというのは、永遠の命にちょっとでも近づきたいという本能があるわけ。
その意味で長生きしたいというのがある。
その意味で、「 子孫を残して、永遠に生きたいというのがある。 」
Q.キリストは十字架にかけられ、世界にキリスト教が広まったり、
本当の真理になったりということと、長生きしたい本能は違うんですね。
キリストは役目が違ったんですかね。
A.キリストが本物を求めていたとしたら、
「 肉体が滅びたことによって、キリストは復活したわけ。 」
本当のキリストが復活。
Q.キリスト教が広まったこととは。
A.全然、話が違う。キリスト教は一切忘れてください。
私は、一宗教団体は、相手にしたくないから。
Q.キリストの復活とは?
A.真理の復活です。
肉と心があって、感情があって、なかなか真理ということに気づけないじゃないですか。
「 肉体がなくなったら、それが崩壊してなくなるじゃないですか。
そのときに、本物が出てくる。 」
ダイヤモンドにいっぱい石ころが混じっていて、一回石の部分が崩壊したら、ダイヤモンドが出てくるようなもの。
最初から、その石の中にダイヤモンドは入っていたわけ。
表に出ていようが、中に埋まっていようが、入っていることに間違いはない。