キリストとの対話⑦ 闇を恐れるな 十字架にかけられる
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
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もちろん、すばらしくです。
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Q.キリストの言葉にも、私たちにとって闇に見える抵抗するものは、成長する手段だ、恐れるな
私は征服者だからとあります。
A.征服者というのは、光が闇を征服すると思ったらいい。
あなたたち、「 闇を恐れる必要はないよ、光が顕れたときに、闇は消えるから。 」
闇を征服するから安心しなさいと。
Q.キリストが、はりつけにされたことについては?
A.人間はギリギリにならなければ、わからないことがある。
キリストは十字架にかけられて、キリスト教が全世界に広まったわけ。
肉体キリストを見ていたのに、肉体じゃないと。
法則がキリストなんだと。
十字架にかかることによって、肉体がなくなったときに、人類が目覚めてきたわけ。
「 崩壊と再生 」なわけ。
だから、キリストは十字架にかかってから再生したって言われているでしょ。
むしろ、死ぬことによって生きた。
実は、「 死んだのではなく、生きたのです。本当のキリストになった。 」
そのために、皆が手伝ってくれた。
Q.十字架にかけられるのを、手伝ってくれた?(驚)
A.本当のキリストに目覚めるために。法則でいくとそうじゃない。
「キリストは本当の真理だけになったら、肉体は邪魔なわけです。霊体も邪魔なわけです。」
だから、死ぬことによって、生きるわけです。
私の真我心経も、死は生であると。そういう意味です。
Q.死ぬことで生きる?
A.そう。
Q.そのお話を聞くと、この世で、生に執着するのはおかしいのかなと思ったりもしますが。
A.でも、本能でもあるわけ。真我の本能でもあるわけ。
真我は永遠の命だから、永遠に生きたいという本能で生きたいと思う。
人間の、肉体の永遠の命、子孫を残していくというのは、永遠の命に近づくことでしょ。
そういうね、「 神の命に合わせたいという本能がある。永遠に生きたい本能がある。 」
Q.神の命に合わせたい。
A.「 神の命が究極の本能 」なわけ。
だから、究極の本能に合わせたいというのがあるわけ。
「 なるべく、神に近づきたいというのがあるわけ。 」