キリストとの対話⑧ キリストが道であり、真理であり、命?
Q.キリストの言葉を、キリストの霊を降ろして語って残しているものもありますが。
A.「キリストの言葉を表に出すのと、真理をつかまえてキリストを通訳するのと全然違う。」
「 真理をつかまえれば、キリストでも、ブッタでも、マホメッドも通訳できる。 」
「それを私はやっている。瞬時にして答えられるのは、真理というものがあるから。」
Q.私が道であり、真理であり、命。
私を通してでなければ、誰一人、神の身元に来る人はいない。
A.私は今、どの次元で答えようかと考えているわけ。
Q.えっ。
A.どんな次元でも答えられるので。
今、その道だけにこだわっていきましょう。
キリスト、イコール真理だと捉えたら、私たちは真理の道を行くのか、
エゴの道を行くのかによって、人類の未来は変わりますよと。
二つの道が常に用意されていますよ。
だから、私が道であるっていうのは、真理しかないんですよと。
キリスト、イコール真理だとしたら。
だから、これが道なんですよと。迷っちゃいけませんよと。
あなたは、本当はこの道に行くしかないんですよと。
例え、あなたの自我が現れようが、崩壊しようが、この道しかないんですよと、ということを言っている。
この次元が一つ。
もう一つの次元は、もっと究極なんです。
「 道はないんです。ここにいるからです。もう、ここにいるから、宇宙にいるから。」
「宇宙に行く必要がないんです。もう、ここが宇宙だから。だから、時間がいらない世界。」
Q.でも自我があると認識しているうちは・・・。
A.真理にいっているということに気づく。
布団で寝ていても、起きたら目が覚めるだけ。
もう、平和な家庭にいるんです。もう平和なところにいるんです。
「 ここは、天国なんです。それに気づけばいいんです。 」
「 道なんてないんです。本当はね。これが究極。 」