真我に先に目覚めると、自我が消える?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.すべてが真理と言ったときに、自我だけが違いますか?
A.皆、自我を超越しようと思っていたわけ。
それは、そうとう古いやり方なわけです。
本当に真我にたどり着くのか。
自我が一回粉々にならなければ、真我にたどりつけない。
生死をさまようときに、初めて真我に目覚めようとする人がいる。
そのようなことを意識的にできないわけです。
「 真我に先に目覚めることができることを発見したわけです。
そうしたときに、自我は消えると。 」
Q.それがわかったときは、佐藤康行が自我が壊れたときだったというのがおもしろいですね。
A.そうね。私は、自我がバラバラになって真我に目覚めた。
でも、それは一般の方にはなかなかできないわけ。
本当に死んでしまうかもしれないから。
だから、私は、「神から観た」を発見したの。
Q.不思議なのは、自我が壊れて、そこでわかったことなのに、「神から観た」を発見したと。
A.それが自分で言うのは、何ですが、あえて言うなら優しさだね。
Q.皆さんがそこまでに、苦しい思いや体験をしなくてもできるように、ということですか?
A.優しさとわかりやすさ。
導きやすいのと優しさと。
親が、苦労して苦労して財産を気づいたと。
その地獄のような苦しみを、自分の子にさせたくない。というのは子どもに対する優しさです。
そういう感じに近いかもしれない。
Q.それをビジネスをやっていてたどり着くってすごいですね。
A.真我に目覚めてビジネスをやったときに、やり方から何から自分から歩んできた道、
業で我で集めてきたものは、真理で全部解決できるようになる。
そのまんま活きてくるわけです。
お坊さんが山にこもりながらやったら、そういう経験はないわけです。
そういうことを活かすことはできないわけです。
私は経験があるわけです。この修羅場の世界。現世のこと。
あらゆることを体験しているわけ。
だから、そのまま、バンバン本ができるわけ。
スピードも違うでしょ。
真理でやった体験が本にできるわけ。