日別アーカイブ: 2015年9月26日

すべて、もう得ている?最も大事な急所をやれば何もやらなくていい?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.真我の開発すること自体が目的なのは頭ではわかるんですが、

何か目に見える目的もあってやっているのでしょうか。

 

A.何か欲しいものはありますか?

 

Q.自由な時間とお金が欲しいですね。

 

A.お金は何のために欲しいですか?

 

Q.自分が自由でいるために。

 

A.何で自由が欲しいんですか?

 

Q.好きなことをしたいからですね。

 

A.好きなことは誰のためにしたいですか?

 

Q.自分のためですね。

 

A.自分は、どれが自分何ですか?本当の自分は?

 

Q.真我の自分。

 

A.今、お金っていいながら、間接じゃないですか。

最初から真我でやれば、お金も自由もいらなくなるじゃない。

 

Q.そうなんですか?

 

A.だって、目的なんだから。

 

Q.真我に目覚めることが目的なのは、頭ではわかるのですが、生きるときは?

 

A.生きることは、本当の自分は何ですか?生きるっていうのは?

 

Q.肉体を維持することかなと。

 

A.肉体じゃなくて本当の自分ですよ。

 

Q.本当の自分は真我なんですが。

 

A.「 常に真我に生きる。

 

目的であり、そこであり、すべて今ここである。すべてがもう得ている。 」

 

Q.肉体の現れている私は、そうしたらいいのでしょうか?

 

A.肉体から真我を捉えるのか、真我から肉体も観るのか、どっちですか?

 

Q.真我から。

 

A.そうでしょ。真我から観たときに、肉体もどうしていいかわかるんです。

 

Q.真我から観たら、肉体もどうしていいかわかる?

 

A.そして、何もしなくていいっていうことが、わかってくるじゃないですか。

 

Q.それを伺うと、何を自分はしているんだろうと思ってしまうのですが。

 

A.何もしなくていいということです。真我に目覚めるだけで。

何もしないのが、最もしていることになる。

 

Q.それは、真我だと自覚していることですか?

 

A.私の生まれ故郷、家もほとんどないですよ。

 

炭鉱の町だったから。何もしていないから、雑草でにぎわっていますよ。

 

何もしないから、自然は生きているわけ。

 

Q.確かにそうですね。

 

A.地球もそうかもしれない。

 

人間が何もしなければ、実は最もいい環境になったかもしれない。

 

 

だから、

「ちゃんと内なる神の声を聞いて、それに合わせていけば、何もしなくてもいいわけ。」

 

全部、体がやってくれるから。

男女も愛せばいいだけであって、後から子どもができるわけ。

 

Q.自分がやるべきことは、真理に目覚めることだけやっていればいい?

 

A.「 最も大事な急所をやったら、何もやらなくていいんじゃないですか。 」

 

お金が欲しい、自由が欲しいと言っていたね、自分を愛しているから。

 

真我を先にやったときに、本当の自分に目覚めれるし、

 

宇宙全部だから、最も自由だし、

そして、当然そのことによって、

 

「 皆を愛する心になれば、人と同時にお金もよってくるし、 」

 

全部手に入るんじゃないですか?

 

Q.なるほど。

 

A.そういうことです。それをやっているじゃないですか。

 

クリニックももって実際に。空理空論じゃないんです。

 

本当にやっていって、いろんな精神疾患になったり、うつ病になったりするのは、

実はいつも不足感とか、お金のない恐怖感とか、人に認められない不安、恐怖感とか。

 

そういうもので、病気になるじゃない。

 

でも、もう認められている、愛されているって言ったときに、その不安は消えるんです。

そういうことです。