すべて、もう得ている?最も大事な急所をやれば何もやらなくていい?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.真我の開発すること自体が目的なのは頭ではわかるんですが、
何か目に見える目的もあってやっているのでしょうか。
A.何か欲しいものはありますか?
Q.自由な時間とお金が欲しいですね。
A.お金は何のために欲しいですか?
Q.自分が自由でいるために。
A.何で自由が欲しいんですか?
Q.好きなことをしたいからですね。
A.好きなことは誰のためにしたいですか?
Q.自分のためですね。
A.自分は、どれが自分何ですか?本当の自分は?
Q.真我の自分。
A.今、お金っていいながら、間接じゃないですか。
最初から真我でやれば、お金も自由もいらなくなるじゃない。
Q.そうなんですか?
A.だって、目的なんだから。
Q.真我に目覚めることが目的なのは、頭ではわかるのですが、生きるときは?
A.生きることは、本当の自分は何ですか?生きるっていうのは?
Q.肉体を維持することかなと。
A.肉体じゃなくて本当の自分ですよ。
Q.本当の自分は真我なんですが。
A.「 常に真我に生きる。
目的であり、そこであり、すべて今ここである。すべてがもう得ている。 」
Q.肉体の現れている私は、そうしたらいいのでしょうか?
A.肉体から真我を捉えるのか、真我から肉体も観るのか、どっちですか?
Q.真我から。
A.そうでしょ。真我から観たときに、肉体もどうしていいかわかるんです。
Q.真我から観たら、肉体もどうしていいかわかる?
A.そして、何もしなくていいっていうことが、わかってくるじゃないですか。
Q.それを伺うと、何を自分はしているんだろうと思ってしまうのですが。
A.何もしなくていいということです。真我に目覚めるだけで。
何もしないのが、最もしていることになる。
Q.それは、真我だと自覚していることですか?
A.私の生まれ故郷、家もほとんどないですよ。
炭鉱の町だったから。何もしていないから、雑草でにぎわっていますよ。
何もしないから、自然は生きているわけ。
Q.確かにそうですね。
A.地球もそうかもしれない。
人間が何もしなければ、実は最もいい環境になったかもしれない。
だから、
「ちゃんと内なる神の声を聞いて、それに合わせていけば、何もしなくてもいいわけ。」
全部、体がやってくれるから。
男女も愛せばいいだけであって、後から子どもができるわけ。
Q.自分がやるべきことは、真理に目覚めることだけやっていればいい?
A.「 最も大事な急所をやったら、何もやらなくていいんじゃないですか。 」
お金が欲しい、自由が欲しいと言っていたね、自分を愛しているから。
真我を先にやったときに、本当の自分に目覚めれるし、
宇宙全部だから、最も自由だし、
そして、当然そのことによって、
「 皆を愛する心になれば、人と同時にお金もよってくるし、 」
全部手に入るんじゃないですか?
Q.なるほど。
A.そういうことです。それをやっているじゃないですか。
クリニックももって実際に。空理空論じゃないんです。
本当にやっていって、いろんな精神疾患になったり、うつ病になったりするのは、
実はいつも不足感とか、お金のない恐怖感とか、人に認められない不安、恐怖感とか。
そういうもので、病気になるじゃない。
でも、もう認められている、愛されているって言ったときに、その不安は消えるんです。
そういうことです。