神に合わせるのか、神を無視するのか?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.真理をもとにした体験を著すのが。それを自我が壊れていかれたと。
A.「 抜けたんです。雲を抜けちゃったんです。 」
「 雲を抜けて太陽が煌煌と照っていて、その太陽がすべてを育んでいることと、育ませ方をわかった。 」
Q.育ませ方もわかった?
A.この命をどの道の太陽のほうにもっていくのか、育まれるかっていうことを、そういう智恵を。
神の智恵を人間の智恵に活かすことができるんだと。
あくまでも太陽が神の智恵だとしたら、私たちは、その太陽のもとにこの命をもっていくことが、神の智恵なの。
Q.神を智恵に、人間の智恵を合わせる?
A.それが人間の智恵なの。
食べ物でも、何かを口に入れたときに、何を欲しているかっていうのを体が知っているじゃない。
でも、口に入れるまでは、自分の好みっていうのがあるじゃないですか。
体が欲する栄養と、自分が欲する好みが違う可能性があるわけ。
どちらを優先するか。
体を神として捉えるなら、体が欲する食べ物を優先して、口の中から入れていく。
それが神に合わせる。
「 体を一切無視して、自分の食べたいものだけ食べるのが、神を無視する。 」
Q.体の声を聞くのも、神の声を聞くことになりますか?
A.そう。神の声を聞くんです。
何かアラームが鳴っているかもしれない。そのアラームに合わせるんです。