無我になろうとするのは我? 映る姿を自在に変えられる鏡?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!
Q.以前、無我を質問したら、無我になろうとするのは無理だと。
A.「 無我になろうとするのは、我なんです。 」
Q.あー(驚)
A.「 我が無我になろうとしているんです。 」
「 我はないんだから。だから、時間はいらないんです。 」
Q.佐藤康行と真我との対話をしている相手の方の、我がなくなっていくように見えちゃうんですね。
A.それは、人間側から見た世界。
鏡の法則。
でも、マジックミラーから観たらないんです。
マジックミラーの向こうから観たら。
Q.マジックミラーから観れる目になっていない目で見るから、
ハテナになってしまうのかもしれないですね。
A.「自分の映る姿を自在に変えれる鏡があるとしたら、どうですか?」
マジックミラーから観たら、細胞しか映らない、原子、素粒子しか映らないという鏡があるとしたら、全然違うわけ。
この鏡に映る姿は無限に変化するわけ。
なぜならは、アカシックレコードより奥は、何も映らない無限だから。
私たちが思う無限じゃないから。