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部分じゃなく、全体で捉えられる脳が必要になってくる?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.崩壊の道に行っているように見受けられるというお話も。

 

A.そのまんま、突き進んだら、日本も竹やりで一人でも戦うって言っていたんですから。

この地球に住めなくなる環境になるかもしれないし。

 

ほとんど、紙一重だったら、読みきれないところがあるわけ。

 

そのときは、本当の自分、宇宙意識、神意識に目覚めたときに、

他人の領土なんてとる必要がないんだと。地球はふるさとなんだと。一人ひとりの。

 

「 皆、ふるさとは大切にしようと。人類兄弟だし、仲間だし、愛する人たちだし。 」

意味がなくなってくる。

 

「 そのときに、初めて次の道が待っている。人類の魂の次元が上がって。 」

 

Q.次の次元まで待つということなのでしょうか?

 

A.それが大事だね。「 誰かの力で救おうとしたものは、過去振り返ると失敗している 」じゃない。

 

誰かの力で救おうというのは、戦いのもとになっている。

ヒトラーやナポレオンは救おうとしたんですよ。

 

全部、部分で救おうとしているから、ドイツ国民は救えても、フランスを救えたとしても、

日本だって、江戸幕府だとか、京都だとか。皆、そこで、部分で救おうとした。

 

「 部分じゃなく、全体で捉えられる脳が必要になってくる。 」