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キリストとの対話⑤ キリストがこの世に打ち勝つ種子?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.キリストがこの世に打ち勝つための種子だ、という言葉も。

 

A.私は、それを脳で説明しています。

ビジネス脳と、命の脳と。命をさらに活かすためにビジネスをして頑張っているわけ。

でも、どんなに成功しても死んでしまったらお終いでしょ。だから、命が一番ですよと。

私が言っていることは、もちろん真我の命なんですが。

命が一番だよっていうことをすべてに現していくことが、今までの欲得の脳に打ち勝つ。

 

Q.それはわかりやすいですね。

 

A.女性は妊娠するでしょ。子どもが生まれたらおっぱいが出る。これは、命の脳の働き。

男はお金を稼ぐ。しかし、稼いでも、稼がなくても生きている。

女性のほうが、環境的に命の脳を活かしやすい。

男性は、それを意識しなくても、仕事で発展したりする。

でも、よく世の中を見たら、無くてもいいものばかりなんです。

その証拠に、江戸時代に命がけでとったものは、今は無いでしょ。

私たちの命の先祖は、鎌倉時代も、縄文時代も、いるわけです。

それが命なんです。

 

Q.肉体に宿っている命と、霊界にいる命とは同じですか?

 

A.同じだと思っていいです。目に見えるか、見えないかの違い。

 

Q.生まれてもいなければ、死んでもいないと言ったときに。

 

A.私が生まれてもいなければ、死んでもいないと言っているのは、真我のこと。霊のことではない。

 

Q.生まれてもいなければ、死んでもいないと言ったとき、リアルなほうを想像していました。

 

A.リアルのほうを見たら、答えがでないでしょ。

 

Q.生まれたり、死んだりしていますしね。目に見えるか見えないかの違いなんですね。

三次元を生きる命と、霊界の命は。

 

A.そう。私たちは、霊体であり、肉体であり、神体であり

 

Q.霊体の場合は、祖父母がこんなこと思っていたのかもな、

と感覚的に捉えられることもあるので、存在がわかるのですが、実相は・・・。

 

A.すべてのすべて。霊体でもあり、肉体でもあり。神体そのものでもあり。

そういう部分ではないわけです。すべてのすべて。

 

Q.私たちの本体?

 

A.真我を本体とも言ったりするね。