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最上階をわかると、どんな質問にも真理の観点で答えられる?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

ブログは毎日、朝(7時3分)・昼(12時37分)・夕方(17時37分)、3回UPしています!

 

Q.アカシックレコードよりもさらに奥、そこでわかったというのは、どういう感じなんでしょうか?

 

A.「宇宙の記憶じゃないもので、宇宙の記憶を見ると、記憶は消えるんです。」

 

Q.なかったんでしょうか?

 

A.「 ないから、消えるんです。 」

 

消えた瞬間に、その上の段階のものは同時に見える。

 

エレベーターで景色を見るでしょ。

 

「かりに、そのエレベータが瞬時に一番上まで上がるエレベーターだとしたら、途中の段階の景色は一発で消えるじゃない。

消えるけど、すべてが入っている。これなら、わかる?」

 

Q.言っていることはわかるんですが、

消えてしまう、その途中経過が、消えるのにわかるのはなぜだろう、と思ってしまうんですね。

 

A.私は、質問を受けるところからやるのを好んでいるでしょ。

なぜかっていうとね。

 

エレベーターで一階で見える景色と、二階で見れる景色はそれぞれ違うわけ。三十階の景色も違う。

 

私は、一階にも瞬時に降りられる。五階の人にも瞬時に降りて話せる。

 

「 どの段階でも答えれる。 」

 

でも、「私がずっと最上階で話していたら、そこから下の人はチンプンカンプンじゃないですか。」

 

一階の人は、私に何を聞きたいのか。

 

「私は一瞬に一階に降りてお話を聞いて、上の観点で答えることができるから。」

そういう感じ。