ぶれても、答えが決まっているから大丈夫？ 悩むのは天然の証拠？
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝（7時3分）・昼（12時37分）・夕方（17時37分）、3回UPしています！
Ｑ．満月からぶれないで指し示すというのが、もの凄いことなんだなと。
絶対私はぶれてしまうんです。
Ａ．誰でもぶれますよ。私だってぶれます。でも、大丈夫です。答えは満月だから、大丈夫なんです。
ダイヤモンドをいくら疑っても、ダイヤモンド。でもダイヤモンドだから、最初から最後まで。だから、大丈夫なんです。
それが真理で捉えると。「これがダイヤモンドなんだ」 ということで、変化してくる。
Ｑ．これがダイヤモンドなんだって、押し通していくと、真我が顕現すると？
Ａ．だから、ダイヤモンドから出発する。真理から出発する。
Ｑ．自分の現実的に気になるところを、ダイヤモンドなんだと見ていく？
Ａ．偽物だなって、それをちゃんと見つめて、こんな偽物だまされたって。
そして、目を背けないで、そこを見ていったときに、やっぱり、そうじゃなかったって。
勘違いだったって気づく。自分を見つめるって、そういうことです。
黒星を見るって、そういうことです。
Ｑ．徹底的に黒星を見て…。
Ａ．満月なんだという前提。ダイヤモンドという前提。
このイミテーションは、以外に完璧で、内包物も入っていないし、傷もない。
本物は内包物も入っているし、傷もあると。
それに、こだわっていたら、本当のダイヤは見えないし、イミテーションをつかんじゃう。完璧に見えるから。
でも実は、その内包物だとか、傷があるのが、まさに、天然の証拠。
Ｑ．その前提を、頭で捉えようとする自分がいます。腹に落ちたいなと思うんですが。
Ａ．いろんな悩みがあるのも、それが天然である証拠なの。
Ｑ．そうですね。
Ａ．天然の証拠。だから、私は天然なんだでいいわけ。
もし、それが完璧に見えたとしたら、それは合成の自分なんです。それは作られた自分なんだと。
Ｑ．ということは、そのままでいいんですか。
Ａ．いいの。天然の証拠だから。
