イミテーションはダイヤじゃない。真の真理は、ダイヤだけがダイヤ？
【 佐藤康行との対話ブログを読むときの注意点です 】
真理、実相は具体的ではないので、抽象的なこと、わからないことをやっています。
しかし、毎日読んでいると、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
具体的なことは、営業やお金、クリニックの本で、電子書籍もいれると150冊著しています。
ブログは毎日、朝（7時3分）・昼（12時37分）・夕方（17時37分）、3回UPしています！
Ｑ．弟も生まれてこないことを選んだということで、楽になったんですが、とお伝えしたら、
それでいいんじゃないですか、とお答えになりました。
捉え方はなんでもいいんでしょうか？
Ａ．楽かどうかが基準ではないわけ。楽になって結構なんですよ。基準ではないけどね。
真の真理は、心の基準とは関係ないわけ。
イミテーションをダイヤモンドと思えばいいんですねって言っているのと同じ。
Ｑ．そうですね。
Ａ．イミテーションはダイヤじゃないわけ。真の真理は、ダイヤだけがダイヤなの。それが、真の真理。
心の心理っていうのは、イミテーションもこれが価値あると思えればいいんですね、と言っているようなもの。
それもいいんですよ。
Ｑ．話の流れで、お父さん、お母さん、弟、ほか全体の同時決定で、生まれてこなかたというのが真の真理というお話で。
私が、そういう捉え方でいいんですか？って聞いていることは知識になっているということでしょうか？
Ａ．それが、人間の心理ですよ。イミテーションでもお母さんの形見だと思えば、価値が感じられるでしょ。
選んだのもお父さん、お母さん、弟だけじゃないわけ。先祖も含めたあらゆる状況が選んだわけ。
すべてのすべてが選んだわけ。弟とか親とか、一つ、二つの問題じゃないんです。
無限の社会環境もあるでしょ。そのとき戦争だったら違うでしょ。だから、全部の環境もあるんです。
Ｑ．全部の環境のほうが、真の真理だと？
Ａ．すべてのすべてが入ったら、真の真理と捉えていいんじゃないですか。
Ｑ．私が弟だ、両親だって言っていること自体が、部分的に捉えていると。
Ａ．見えないものも、無限にあるわけ。
この小さな窓から宇宙を見て、宇宙なんですねって言われたら、それはあなたの五感の宇宙ですよと。
五感をつけなきゃいけない。でしょ。
それが、人間の心の心理なんです。
すべてが入ったら、真の真理と言ってもいいんじゃないですか。
