個々の魂が輪廻転生の「もと」?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。
Q.霊魂が転生していくときの種になるのでしょうか?
A.生き通しの命は真我のことを言っているわけ。
その上に、魂は個性だと思ってください。
それぞれの個性。
一番、深いところにある個性。
真我そのものに個性がないから。
それぞれ、個々の魂には個性があると。
Q.個々の魂が輪廻転生していく「もと」というか。
A.そうね。そういうことです。
Q.佐藤康行には欲望がないというお話が以前あって。
A.それ、どういう状況で言ったのか。
そのときの状況があって言っていますから。
何かの話のつなぎのときに、言っていますから。
その単発じゃない。
つながりがあっての話。
Q.ある本に、親族のもとに転生してくることが多いという。
A.それも、その人の意見だから。
Q.人間と動物の霊魂は、同じ種類のものなのでしょうか?
A.違うと思ったほうがいいです。
Q.なぜでしょうか?
A.全部、個性だから。個性。
Q.人間だ、動物だという違いは?
A.生命があるじゃないですか。
生命は、草花も魚も鳥も全部生命じゃないですか。
でも、それぞれ生命がある。
そういうことです。
Q.それが、違うという意味ですね。