日別アーカイブ: 2016年3月18日

個々の魂が輪廻転生の「もと」?

【 佐藤康行 生の声  ありのまま そのまま 】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

 

ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。

 

Q.霊魂が転生していくときの種になるのでしょうか?

 

A.生き通しの命は真我のことを言っているわけ。

 

その上に、魂は個性だと思ってください。

 

それぞれの個性。

 

一番、深いところにある個性。

 

真我そのものに個性がないから。

それぞれ、個々の魂には個性があると。

 

Q.個々の魂が輪廻転生していく「もと」というか。

 

A.そうね。そういうことです。

 

Q.佐藤康行には欲望がないというお話が以前あって。

 

A.それ、どういう状況で言ったのか。

 

そのときの状況があって言っていますから。

 

何かの話のつなぎのときに、言っていますから。

 

その単発じゃない。

つながりがあっての話。

 

Q.ある本に、親族のもとに転生してくることが多いという。

 

A.それも、その人の意見だから。

 

Q.人間と動物の霊魂は、同じ種類のものなのでしょうか?

 

A.違うと思ったほうがいいです。

 

Q.なぜでしょうか?

 

A.全部、個性だから。個性。

 

Q.人間だ、動物だという違いは?

 

A.生命があるじゃないですか。

 

生命は、草花も魚も鳥も全部生命じゃないですか。

 

でも、それぞれ生命がある。

そういうことです。

 

Q.それが、違うという意味ですね。