透明になった瞬間を、一言でいうと真我?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。
Q.カウンセリング最中に、写真に撮っていないだけで、
相手のカルマが消えた瞬間に、同時に透明になっていることは
A.十分、ありうるでしょうね。
本当にそこになりきったときに。
Q.本当にそこになりきったときというのは、感覚としてわかるのですか?
A.普通の私たちの感覚器官では、わからないでしょうね。
普通の五感で感じる世界じゃないから。
五感で感じる過去の記憶とか、そういうものじゃないから。
その瞬間のことは、記憶ないですね。
Q.透明になった瞬間をわかるとか、記憶しているとかはない?
A.ないね。
Q.無心という感じでもない?
A.それじゃない。無心ではない。
一言で言うと、真我だね。
真我、真我。
無心というのは、私たちの心がないと。
真我だけがある。
そういう感じです。
闇はないんです。
光が当たったときに、闇はその場から消える。
Q.まさに、それが、視覚的に出たという。
A.そういう感じです。