最高の縁は、くるいなく決まっている?
【 佐藤康行 生の声 ありのまま そのまま 】
質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています!
アンサーはすべて佐藤康行が答えています。
繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。
もちろん、すばらしくです。
ブログは毎日、朝(7時37分)にUPします。
Q.下関の講演会での相談者の方などは、私が勝手に想像するのに、
ご先祖様総動員で、佐藤康行の講演会に行って、佐藤康行がそのことが神えていて、壇上に上がってもらったような。
A.そうだね。それを逆に考えれば、全部そう。
フィルムの逆回しみたいなもの。
フィルムに映像が巻き付けられているじゃない。
そのフィルムをスクリーンに映さなくても、もう決まっているじゃない。
そういう感じだね。
だから、全部入っているわけ。
そのフィルムの中に。結末も入っているわけ。
Q.その結末が、予変になったときに、物語が変わっているのか、
今回の講演会で、相談者の方が壇上に上がってくることも決まっていたのか。
A.たぶん、決まっていただろうね。
Q.それは、もう決まっていたんですね。それはすごい。
A.フィルムそのものが変えたときに、こちらのフィルムの結末と、
そちらのフィルムの結末は違うわけ。
でも、両方とも、もう決まっているわけ。
Q.両方とも、もう決まっているんですね。これは(驚)
相談者の方が、そこまで苦しくなければ、下関の講演会には来ていないと思うんですよね。
A.これが、もう、最高の縁なの。
その人はすごく運がいいの。
0.何秒のタッチの差っていうのがある。
そういう感じだね。
私がちょっとよそ見したら、その人を当てなかっただろうし。
別な人が大きい声で手を挙げたら、そっちのほうに思わず当てたかもしれない。
Q.決まっていたんですね。
A.そういうことです。
その状況、その環境、その時間帯、その人のバックボーン。
全部含めて、決まっているわけ。
Q.くるいなく。
A.くるいなく、正確に決まっているわけ。