【　佐藤康行 生の声　　ありのまま　そのまま　】

質問をぶつけることで、佐藤康行の生の声をお届けしています！

アンサーはすべて佐藤康行が答えています。

繰り返し読むことで、知らないうちに自分の認識が変化してきます。

もちろん、すばらしくです。

 

ブログは毎日、朝（7時37分）にUPします。

 

Ｑ．死んだときには、霊と魂は別々になるのでしょうか？

 

Ａ．霊魂っていうでしょ。

霊魂としては、ひとつの個性なの。

 

その個性が存在するといってもいいわけ。

横の世界では。

 

縦の世界では消えるわけ。

 

Ｑ．私たちが言っている、あの世には霊魂がいると捉えていいですか？

 

Ａ．そう捉えたほうがいいでしょうね。

 

Ｑ．なぜ人間が生まれ変わるのかという問いに、ある本では業があるから、欲望をもっているからと記載がありました。

前回、話の流れで、何かの必要性がなければ、基本的には佐藤康行は転生しないだろうというお話と、

欲望がないというお話もでましたが。

 

Ａ．この肉体をもっていたら、あるでしょうね。

 

真我に覚醒したときには、それがないわけ。

 

それは、どこにチューナーを合わせるかなんです。

 

Ｑ．これすらも？

 

Ａ．これすらも、チューナーに合わせるかなの。

 

Ｑ．下関の講演会で、佐藤康行が黄金に見えた人のチューナーと、合わせるチャンネルが…。

 

Ａ．合わせるチャンネル。

 

それは、求める心と、それに合わせる心がある。

 

私は、その求める心に合わせるのが、うまいんでしょうね。

瞬時に合わせられる。

 

相手が崖に落ちそうなときに、手を差し伸べたら、ぱっと引き上げるのがうまいんでしょうね。

ピッと上げる。

 

Ｑ．目の前の人は、努力はいらないわけですよね？

求めればよかったわけですね。

下関の講演会で、危機のせまった相談者の方の求める心が。

 

Ａ．私は、会場で、手を挙げるような人を、深いところで予知をしていたから、

手を挙げたときに当てたんだろうね。

 

壇上に上がって来なさいと。

 

まさに、もう、決まっていたと言ってもいいでしょう。

 

ソウルメイトが決まっているように、この磁石と、この磁石がもうくっつくって決まっている。

 

反発するか、くっつくか決まっているでしょ。

そういう感じだと思ったらいい。

 

Ｑ．でも、それすらも、神は意図はないんですよね。

意図がなくて、宇宙の顕れのところで、ベストマッチな。

お見事としか言いようがないですね。

 

Ａ．そうね。

 

Ｑ．どうなっているんでしょうか？

意図がなくて、何でそんなことが起こっちゃうんでしょうか？

 

Ａ．意図がないから、起きるんでしょうね。

 

Ｑ．神、イコール愛だからですか？

 

Ａ．川に流れてどこに行くかって。

川そのものには意図がない。

 

このまんま行くと海に入るとか決まっているじゃないですか。

そういう感じだね。

 

人間が思う意図はない。