日別アーカイブ: 2019年10月30日

宇宙のシステム

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月3日(日)です。

 

Q.ズバリ、宇宙のシステムとは何なのでしょうか?

 

佐藤康行.宇宙の存在と言ってもいいね。

 

地球の営みも、宇宙の営みと捉えるなら、当然、男と女がいて、オスとメスがいて、

 

子孫が残って、そして親子になり、そして、ずっと残り続ける。

 

それも一つのシステムでしょ。

 

地球が太陽の周りを自転公転しているのも一つのシステムでしょ。

 

そのリズムと私たちの心臓の動くリズムは同じだということ。

 

違うものは一つもない。宇宙には。

 

根本から見ると、すべて同じだと。

 

Q.男女の存在や地球の自転公転のこと、心臓のリズムは宇宙の動きだというのはわかるのですが、

宇宙のシステムを知って生きていくというときに、具体的なことに落とせるのでしょうか?

人間がどう生きていったらいいのかなど。

 

男と女がいて、子孫を残していくとかあるとおもうんですけど。

宇宙のシステムを知ることで、どう生きたらいいかわかるかなと。

 

佐藤康行.エネルギーとかそうだよね。人類誕生以前からあるでしょ。

 

今、太陽光をどうエネルギーに変えるかを世界中で研究しているでしょ。

 

人間は、あとからそうだってね。風もそうだし、海の波もそうだし。

 

資源はもともと、地下にねむっていた。石油も石炭も天然ガスも。

 

地下にねむっていたもの。もともとねむっていたものを発見して、利用しているだけで。

 

人間は、ゼロからつくったものはないわけ。

 

人間をつくったのも人間じゃないんだから。

 

この空気だってそうだし、水だってそうだし、すべてそうでしょ。

 

地球に、二千億種類の生命体がいるって言われているけど、そのたった一つでも、人間がつくったものはないわけ。

 

 Q.ということを知るということですか?

 

佐藤康行.知らなかったら原始時代と同じじゃないですか。

 

知ることによって、それをいかに発見して活用して、活かしていくか。

 

そして、私たち人類の生活に快適にできるようにしているわけ。

 

もしかしたら、人間が発見して、活かしていないエネルギーがあるかもしれない。

 

地球が自転しながら、公転しているのも、エネルギーだとしたら、それも使えるかもしれない。

 

Q.そうであることを知ることが、人間の誠意であり、出発点?

 

佐藤康行.現実的にそうじゃない?見渡したら。