もともとの、存在がある
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は11月8日(金)です。
Q.横も縦だ、ということでいいですか?
佐藤康行.横は認識だと。縦の世界は認識じゃなくて、真理そのもの。
Q.男と女は神が生み出したものだから、縦なんですか?
佐藤康行.もともとそうでしょ。
このシステムは人間がつくったシステムじゃないでしょ。
女性の生理もね。人間がつくったシステムじゃない。
もともと、その存在があるわけ。
Q.存在そのものは、縦で、認識は横?
佐藤康行.認識の存在と、真理の存在がある。
それを満月と三日月で表現している。
三日月は認識の存在、満月は真理の存在。
Q.縦の法則は、満月の存在だけを言っている?
佐藤康行.宇宙を指さしても、私たちの五感でしか捉えられないじゃない。
その奥はまだまだ果てしなくあるはずなの。
だって、地球までの星の光が、何億光年かかって、やっと地球に届く。
膨大な宇宙の距離があるはずなの。何億光年ですよ。
光の速度は一秒間で、地球を七周り半もする。
そうなのに、何億光年もかかって地球に届くんです。
膨大な宇宙の距離があるはずなんです。
それが真実だとしたら、認識とはまったく関係ない世界だと。
Q.縦がですよね。
佐藤康行.そう。