自分の中でひとつのドラマが終わると、次のステージへ
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月9日(日)です。
Q.自分は絶対困らないという自信は、いつから確信を?
佐藤康行.最初からだろうね。十五歳で上京して来て、それは何か、わからないけど、自信はあったね。
Q.それは、最初の就職のときから?
佐藤康行.だろうね。ちょっと異常な部分があったね。
ボクシングやったら、世界チャンピオンになれると思いこんだり、そういうの、なんかあるね。
Q.到達目標が見えると、飽きるんですがね。
佐藤康行.そうじゃないんだ。到達しちゃったの。心の中で。
だから、もうチャンピオンになったのと、同じ状態になる。
以前実業家だった頃も、自分のアイデアで、これでもう外食産業で勝ったと。
誰にも負けないという自信になったときに、もう辞めているんだよね。
それはちょっと、変わっているのかもしれないね。
それはひとつのドラマが終わったんだね、自分の中で。