母の激しさが、動物的なわかりやすい愛だった
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は2月24日(月)です。
Q.佐藤先生の中でお母さまへの愛と、お父様への愛は同等ですか?
佐藤康行.理性ではバランスは同じですけど、圧倒的におふくろだろうね。
異常なほど激しい女性でしたけどね。
でも、どう考えても愛なんだよね。
鉄の棒で足を殴られて、その棒が曲がったことがあったの。
それはおやじがおふくろをすごく怒っていたけど。
それぐらい激しかったね。
その分だけ、愛を感じるんだ、不思議にね。
Q.なるほどですね。佐藤先生にとっては、わかりやすい愛だったんですかね。
佐藤康行.そう、ものすごくわかりやすいね。
動物みたいにね。動物の愛みたいな。
そういうのが、あるね、やっぱり。
あると思うね。
自分の生い立ちが関係あるね。
無理やりくっつけるよりも。