ガンになった捉え方がま反対になったから、ガンが消える
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月8日(水)です。
Q.以前、ガンが消えた方で、私が面談ご一緒させていただいたときに、お父様に対する、観の転換が起こったように見えました。
佐藤康行.お父さんがきっかけで、全部、すべてに対してでしょ。
Q.すごくお父さんのことが大きかったのかなっていうふうに見えたんですけど、その方なりの真ん中、
中心に気づかれたから、ガンが消えたと捉えられていますか?
佐藤康行.だから、まったく、ま反対だった。捉え方が。
だから、ま反対のことが彼に起きた。
ま反対だったから。
ガンになった原因はあるし、その通りになっているわけ。
完璧なわけ。完璧のままいったら、違う方向になる。
Q.観の転換が起こってガンが消えたけれども、そのあと、お仕事の相談もあったと思うんですが、それはいかがでしょう?
佐藤康行.ガンになる心をもって今まで仕事したり、家庭生活をしたり。
仕事もガンを同じだという言い方もできる。
そのもとの本が消えれば、ガンがなくなったり、すべてを失ってもおかしくないわけ。
それをよしと捉えれば、その道でいく。
また前に戻って、ガンになった同じ心で仕事なりなんなりしたら、前に逆戻りなる可能性があるわけ。
Q.たとえば、自分の希望する職場に行けなかったとして、そこに行けば元の木阿弥みたいになることも?
佐藤康行.ガンを治すために、必死になって私の本や教材を勉強したっていうのは聴きました。
そこまでの熱意でやればね。