愛したら恨みが消える、怒りが消える。言葉の力が大事
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は8月08日です。
別の質問者:
先生、いつもありがとうございます。真我を受講している中で変化がありました。結果主義の自分が少し薄れてきています。
で、私は霊障と鬱病があって、不成仏霊の方は結果主義、結果が出せなかったんだなぁって、で、
悔しかったんだなぁって、私の結果主義が薄れてきたらあるのは辛いけど、霊障とこの人生が残ったんですけど、
でもそれをやりにきたんだなぁっていう、なんとなく思ってきて。
霊の人も(泣きながら)霊障に対しての思いも生きていれば不成仏霊になっちゃうようなこともあるよねって。
そう言う優しく思えるように少し変わってきて、なんて行ったらいいか、真我9ヶ月やってるけど、なんとなく変わってきて、
私何か成し遂げたいとずっと思っていたけど何にもなくて自分を責めてたけど、霊障の人も辛かったんだな、
悔しかったんだな、そういう人生もあるよね、生きてればそういうことだってあるよねって思えるように変わってきて、
自分の弱さも霊の人の人生も認めてあげて許してあげてもいいよねって変わってきました。
先生、真我ってこういうことなんでしょうか?
佐藤先生:
あの、今結果主義って言ったでしょ。今私が言ったのはまさに結果主義の話だったんです。結果主義ってのは人生の結果主義。
あなたが死ぬ時に最高の人生だったって、悔いはないと。
もう自分の人生を振り返って、私の人生は素晴らしかった、最高だった、もうまったく悔いはない、
やるべきことはすべてやった、ありがとう、これ究極の結果主義じゃないですか。
その結果を今に今に持ってくる。わかりますか?
で、死ぬ瞬間にまさに肉体なくて神になる。で、そこには霊障はないわけです。病気もないわけ。悩みもないわけ。
苦しみもないわけ。それは今ここにあるわけ。死んでからあるわけじゃないです。今この生きてる時にあるわけ。
だから言葉を変えていきましょう。
だから霊障霊障っていうとあるという存在だけになっていくから、そうじゃなくてその霊障の向こうは神なんだと、
もう神しかないんだと、神にはそんなものないんだと。神だけを相手にする。
神だけを相手にするのを連れていくのは佐藤康行です。一番近道を知ってるのは。
神だけを相手にする、愛だけを相手にする。だから話題をなるべくそちらに向かってく。
言葉の力はですね、言葉を言ってるうちにだんだんだんだんだんだんそれが本来あるように思えてくる。
だからなるべくね、まさに神の話をするから、私の話でもいいですよ。で、そこ一点にする。
幻を相手にしない!三日月を相手にしない。まん丸を相手にする。雲を相手にしない、太陽を相手にする。
すべての時間をそこに費やす。時間の生かし方です。私はこんなに愛に満ち溢れていたんだと、とかね。
たとえば、一時そうなってもまた元に戻っちゃいそうな人いるでしょ、それは言葉を変えないから。
習慣を変えないから。言葉を変えて習慣を変えた時に、悩みながら喜びは感じられない、
喜びいっぱいになった瞬間に悩みは消える。恨みと愛は同居できないです。
愛したら恨みが消える、怒りが消える。圧倒的に何に時間を費やすか。
一言一言言葉の力が大事なの。
言葉の力は大事ですよ。
だからあんまり霊障霊障って言わない。