真我を伝えるのに、自分の体験談を話す
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は5月17日です。
佐藤康行.私はもともとレストランの社長だったでしょ。それをやめてこれを丸裸から始めたんです。
ずーっとこれ30年やってるんです。私は、当時一人から始めました。
夕方になったら色んな会合に顔を出して、名刺を持ってちょっと興味持つような話を確実に増やしていく。
だから絶対手を抜かないんですよ。相手は一人でも。人数関係なく。それがポイントです。そしてこういうことわざがあるんです。
「自分が縫い始めたら神様が糸を出す」縫い始めるっていうのは、出会ってる人に一人一人確実に真剣になってこの真我を伝えて行く。
そうする事によってもちろん人に伝わると同時に、その言ってる事を誰が一番近くで聞いてるか。自分でしょ。
だから、この真我をどれだけ伝えてもね、副作用はないです。伝えるに当たっては。
好転反応っていうのは全部良い方に向かっていくあれなんですよ。だから、あなたは素晴らしいって言ってるんだから。
あなたは満月だって言ってるんだから。だれも否定しないわけです。
そのために私は30年間やってるんです。刑務所でやったり、精神病院、路地で講演をした事もあります。
もう間違いなく皆に通じます。先ほど札幌刑務所でやったって言ったでしょ。
ちょっとやっぱり話すと心配だから所長に電話して聞いたんです。
「どうですか?私の話。中には反感もったり、そういう人いませんでした?」って言ったら「
一人もいませんでした.800人全員感動してた」まだ私がステーキ屋の社長の時ですよ。もう確信持たざるを得ないでしょ。
ま、そん時に二つの事を決めてる。彼らを「悪いやつだ」と思っちゃいけない。
「何か教えてやろう」とか思わない。ただひたすら自分の体験談を話す。
まぁ、そういうふうに心がけてる。だからそういう人にも通じるっていう事は、みんなに通じるんです。
でも先ほど言った、この白い雲の人の方がなかなか伝わりづらい。
黒い雲で悩んでる人の方が伝わる。でも先ほど脳のあれで、見たでしょ。でも、絶対伝わります。絶対、伝わります。それを信じてる。
自分の伝え方、言い方がまだまだあれなんだな、と。
自分の問題だと思った方が良いんです。必ず通じます。
本当に本気になってやって伝わらなかった人、いないです。
その場では伝わらなくても、必ず時期見て伝わります。
誰しも求めてる事なんです。
本当の自分に目覚めたいっていう事は。
ま、そういう事で、是非ね、ひとりひとり自分の進歩、成長だと思ってやって下さい。
こんな醍醐味のある事はないですよ。
まず一人一人確実に伝えれるようにされたら良いと思う。