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より敏感になるのは良きこと

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は7月2日です。

 

Q.いつもお世話になってます。ありがとうございます。ちょっと質問なんですけども、色んな真我で劇的な変化が起きたり、

学長の音声を聴くだけで、先ほどの方とかも色んな不思議と思える事が沢山あると思うんですけども、不思議ですけども不思議って言うことで。

 

ズーッと以前に、量子力学の先生がいらっしゃった時に、凄くそういう意味では視覚的に分かるように量子力学的に説明された事があって、

「人間の脳では凄くわかりやすかった」と思うんですけども、「真我ってその先の事だな」っていうふうに若干そう思ってるんですが、

 

それはまだそういう説明が付かないと言う方が正しくて、そこまで解明出来てるんですけども、

真我という意味では解明出来ていないという方が正しいんじゃないかと、私は思うんですけども

 

佐藤康行.仰る通りです。全く、「真我」という関してはもう全く理解出来ていません。どなたも。

 

ノーベル級の人も、手も足も出なくなります。で、理屈よりもですね、先ほど、ワーク書いたでしょ?

 

Q.はい。

 

佐藤康行.で、このワークを書いて、その一番下で起きる未来と、もうこれから3番で起きる未来と、5番で起きる未来、全く違うでしょ。

 

Q.はい。

 

佐藤康行.もう、こんな分かりやすいことないじゃないですか。イコール自分の未来なんだから。

 

この変化が大事であって。でも、そういう今、まだまだ、量子力学もそうだし、医療もそうだし、科学もそうだし、教育もそう。

 

まだ人間の本質というものをわからないで研究してるわけ。

 

この真我をわかったら、全部、解決しますよ。教育も全部変わります。

 

医療も、全部変わります。科学も全部変わります。ビジネスも全部変わります。

 

なぜならば、引き出す事だから。教える事じゃないから。引き出す事です。今、私は引き出したんです。

 

心を引き出したんです。そして、それを体験したんです。引き出した。

 

これが一番、理解。食べ物を「こんな味ですよ」って、いくらわかりやすく説明してもわかるわけがない。食べてないんだから。そうでしょ。

 

だから理屈とかは限界があるわけ。ましてや真我の事は。三層構造が一番分かりやすいはず。

 

あと、満月と三日月の話。太陽と雲の話。ね。だからいかに分かりやすく、いかにその場で変わってもらうか。

 

絶命で終わっちゃったらね、「うまそうだな」で、全然食べさせてもらえかなったら、ストレスなるじゃないですか。

 

私は食べさせながらやってるんです。「どうですか、おいしかったでしょ」、って。

 

「はい、おいしいです」って手を挙げたの。

 

「大変、おいしかったです」もう味覚が変わりだした。

 

料理そのものが変わったんじゃなくて、料理は同じなんです。味覚が変わったんです。

 

今やったのもそうですよ。味覚が変わったから、一回お腹空いたからおいしく感じるんです。

 

「お腹が空く」っていうのは、悩み、苦しみ、ネガティブな事です。

 

あれがよりおいしく感じさせてくれるんです。それが消えて行ってね、より敏感になるんです。

 

そしてその敏感な味覚は色んな人に料理も作ってあげられる。

 

味覚が良いんだから。味覚が良くなれば、料理を作ったら、みんなも「ああ、おいしいわね」って言うでしょ。

 

味覚が鈍感だったら、味覚の敏感な人が食べたら「まずいわね」って言われる可能性があるわけ。

 

だから敏感になる事は良い事なんです。そういう事です。ありがとうございました。