本当の自分の役割
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月5日です。
佐藤康行.
片一方で、こういうことができるんなら、統合失調症は、本当に親父おふくろ、ぶっ殺してやるっていうのが、
お父さん、お母さんありがとうって、泣き出すんです。
もう、昨日自殺未遂した女の子が、もう私の講座と受けおわったときに、思い切り私のところに、向かってきて、
佐藤先生大好きって、それからバタバタみんな変わっていくんです。
みんな、この真我に目覚めて。
これは、俺は、とんでもないことが、できるようになったな。
これは、ステーキ屋のチェーン店で、やって私がオープンしたとき、それだけ客がきて、牛丼屋の前に出した。問題じゃなかった。
これを、出していったら、すごいことになっちゃうなと。
レストラン王に、なっちゃうなと、思ったんです。
その時に、勝ったと思ったんだけれど、それを、あとはシステム化すればいいだけだから。
フランチャイズだとかね。
いろいろやり方は、あります。
でも、勝ったと思った瞬間、もうやめようと思った。
同時にですよ。
なぜならば、チェーン店やったら、それで人生終わっちゃうから。
人生一回だから。
こっちの仕事が、できなくなっちゃう。
それで、すっぱりやめたの。
辞めるときですね。
別に、もめ事でやまたわけじゃない。
店も社員も、私が創業者で、みんな私が愛してる人間ばっかりだから、彼らには罪がないから、
私は、バケツとモップをもって、夜中の12時頃に、1件1件まわって、朝の6時か7時ころまで、
床掃除自分の作った店に謝りながら、時には涙がでたことも、ごめんな、ごめんな、俺はここから去るけれど、
許してな、70店舗全部回りました。
そして、きれいに手放して、残りの人生を、この真我にかけようと。
でも、うれしかったです。
普通は、店増えて伸びていくと、うれしいでしょう。
私は、その逆だった。
全く、自分の心に意外性を感じた。
それを、手放してハンコおして、その事務所から出てきたときに、なんか足が宙にうくような感じだった。
もしかしたら、あのままやっていたら、レストラン王になって、いたかもしれないけれど、今のこういうのはできない。
どうも、私の性格は、変わっているかもしれない。
もっと、さらにさかのぼってみると、やはり、同じような経験しているんです。