日別アーカイブ: 2022年10月7日

佐藤康行が真我にたどりついた土台が営業

ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月9日です。

 

佐藤康行

私は、宝石は、4年やりました。

 

それで、4年で、1千万円の預金を、溜めました。

 

それが、9坪の元手のお金だった。 

 

それで、とうとう最後まで、わからなかったことが、ある。

 

あれだけ、宝石を売ったのに。

 

売ったのは、女性なのに。

 

最後まで、わからなかったことが、何かというと。

 

なんで、女性は、こんなの欲しがるんだろう。

 

食べれるものでもない。あれを、つけてあったかいわけでもないし、最後までわからなかった。

 

なんで、女性は、こういうのを、欲しがるのかな。

 

でも、わからないことが、よかった。今、おもうと、

 

なぜならば、自分の好みが、はいらないから。

 

自分の好みを、やっちゃうと、自分の好みは、相手の好みじゃないから。

 

でも、女性がなぜ、こういうの欲しいか、わからないから。

 

たぶん、宝石屋やっているときに、みていると、やはり、一番気に入ったものに、目線が点々といくわけです。

 

あ、これが好みなんだなと。

 

もう、そこには、自分の好みが、はいっていないわけ。

 

それで、何回のそれを、指でさわったり、するわけ。

 

これが、気になってしょうがないんだな。

 

みていて、欲しがっているのわかるわけ。

 

そしたら、奥さん、奥さんに、特にいいものを推薦します。

 

その一番気に入っていたものを、実は、これなんですよって、いって。

 

ハーハッって、ビックリするんです。

 

ははは、一発です。

 

そこには、自分の好みがはいっていないから。

 

お客さんのところに行くときに、バラの花を抱えていくような気持ちで、ひざまづいて、

それぐらいの気持ちで、営業しました。

 

ちょっと、営業の話に、脱線したけれど。

 

でも、私が、やってきた真我に、なぜたどりついた土台だから。

 

なんの話しても、ここにたどりつきます。