悪役をかって嫌われても、私を真我に導くありがたい人
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は10月27日です。
質問者
すいません。
物欲の捨て方を、教えてください。
私、昨日まで入院していまして、退院しました。
三か月の間、入院患者のみんなが、うらやましくて、例えば病院食のふりかけだとか、そんなのが。
佐藤康行
じゃあ、わかりました。こっちにきて。
これ、両手でもって、これは、彼は大事だと思っている。
大事だから、握りしめている。
彼を、一発ですてさせて、みせましょう。
これは、百万円の札束です。これ、両手でつかんだらあげる。
両手で、つかんだら。
これを、握って、これを捨てるの。
わかります。
はい、捨てた。
はい、ありがとうございます。
今、物欲を捨てる方ないかって、一発だ。
もっと、素晴らしいことに、気づけば、もっと素晴らしいこと。
今の会社辞められないって、いったら、もっと、親切でやさしくて、そして自分を認めてくれて、金も倍くらい給料くれて、やめれるでしょう。
だから、もっといいものを、発見するんです。
そうすると、すぐそれは、離せます。
人間関係も、同じです。
いやな自分がいたとすると、もっと素晴らしい真我の自分が出てきたときに、いやな自分が捨てれます。
まあ、そういうことです。
シンプルに、もっと素晴らしい自分の生き方を、見つけるんです。
最高の生き方を、見つけたときに、もう、過去くよくよしないです。
過去のあいつは、こうだ。こいつは、こうだというのが、無くなる。
みんな必要な人だったんだ。
みんな私を、いじめた人も、パワハラした人も、私に、気づけ気づけ、本当の自分に目覚めなさい。
目覚めなさいと、もっと素晴らしい生き方を、しなさい。しなさいと、悪役を買ってくれた人なんだ。
自分に親切にしてくれた人も、ありがたい人。
でも、悪役をかってくれた人は、もっと、ありがたい人です。
嫌われてまでも、私を、導いてくれているんだ。
そういう風に、自由自在に、思えれるようになる。
それが、本当に思えたら、全てが変わっていきますと、いうことです。