こういう親であってほしかった親に自分がなればいい
ブログは朝(7時37分)にUPします。次回は3月10日です。
【質問者】
今、ミラクルワークをやってみての気づきなんですけど、息子の事の現象は実は自分との両親との関係と同じで、
自分を認め切れてない自分だとか、自分が両親から愛されていなかった、
それが息子が自分のその子ども時代を反映して見せてくれてるのかな。
で、どうしても自分、自分ってなる自分がしてそれはやっぱり自分を愛されていなかったというのに気づきまして、
この予想される未来に書いたのはそうじゃなかった、自分は心から愛してくれていたんだ。
自分も息子を愛してるんだっていう確信っていうんですかね。
今の段階ではそこに気づく事が出来ました。
【佐藤康行】
良いですか。息子は過去の自分の姿を自分に変わって演じてくれている。
自分に向けてきてくれている。
それはわかるでしょ?それが、自分が親にそういう思いをもっていたのが、
今、息子が現実的にそれをやってるっていう事でしょ。
って事は、自分が親に対する思いが変わったらまたそれが親に感謝するようになったら、
息子も感謝するように演じてくれるっていう事です。わかります?
だから、自分の意志で全部出来るっていう事です。
だから、「こういう親であって欲しかった」って思うから不満になるでしょ。
こういう親であって欲しかった親になれば良いわけ。息子に対して。
【質問者】本当にその通りです。
【佐藤康行】でしょ。っていう事は全部自分で出来るという事です。
【質問者】そっか、そうですよね。自分の心が変わればという事ですよね。
【佐藤康行】
心だけじゃなくて、行動も変わる。外界も変えちゃう。言葉遣い、態度。何もかも変えちゃえばいい。
なかなか、そういう心になれないって言う人は形から入れば良い。
「ありがとう」とかね。子どもにね、「こういうふうに思ってるんだよ」とか。
美点発見から完璧愛ポストから。うちのワークは全部そうですよ。
この今のビフォーアフターのワークもそうです。
これをやってるだけで、変わってきます。